第69話 ページ21
ダーマ｢んんん…?｣
シルク｢俺らもしかして…寝てた?｣
モトキ｢Aの肩を借りてずーっとね?｣
シルクとダーマはいきなり立ち上がり私に謝ってきた
｢いや、ダーマとシルク顔を上げて!今からじゃ遅くないし…周りに行こ?｣
私達はディズニーのキャラクターのショーを見たりご飯を食べたり、アトラクションに乗った
そろそろくたびれてきて空も暗くなってきた
マサイ｢暗くなってきたな。シンデレラ城で綺麗なショーがあるみたいだから見ようぜ!｣
シルクとダーマは急いで場所取りをしに行ってしまった
マサイはいつの間にかいないし…
モトキ｢まさか俺ら迷子になったのかな?｣
隣にモトキがいる。
迷子にならないために手を繋いでいて正解だ。
｢始まってしまうのにねー｣
モトキは真剣な顔になって私の方を見た
モトキ｢…ここぐらいでいいか…(ﾎﾞｿｯ
A。｣
｢ん?｣
モトキ｢俺は小さい頃も…今も…Aが好き。
他のメンバーみたいに優しくできないし、時にはAの事を全然気にかけることがあまり出来ないこともあるかもしれない。
それでも他のメンバーに負けないくらい好き。｣
私はすごく嬉しかった
私は…私の気持ちはあの頃と一緒だ…
｢私もモトキが好き。｣
モトキ｢俺の恋人になってくれませんか?｣
｢はい、私でよければ。｣
丁度タイミング良く花火も打ち上がり私にとって大切な思い出になった
｢モトキ、ありがとう!!｣
モトキ｢俺こそありがと｣
タイミング良く誰かから電話が来た
｢あ、マサイから電話だ。｣
マサイ『モトキと無事に思いは届けれたのか?』
｢ふ…ふぇ?!マサイ、知ってたの?!｣
マサイ『知ってるも何も…モトキからこのことを聞いていたし。』
｢マサイ、ごめんね。｣
マサイ『いいよ。俺はこいつらを連れて帰るからお前はモトキと一緒に帰ってこいよ?』
｢うん!ありがとねマサイ。｣
そう言って電話を切った
モトキ｢最後まで見ようか。｣
私とモトキはシンデレラ城のラストショーを見つめていた
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
