第59話 記憶喪失? ページ11
真っ暗な場所に1人でいる…
なにか白い光が見える
そこを目指して歩こう…
白い光へ近づいたら手がでてきた
??｢こっちへおいで!!｣
私は誰かわからない手を掴んだ────
目を覚ますと見たことがない場所にいた
ベッドの上なんだろうな…ん…?
知らない男の人達が私を見て泣いている
??｢A!おかえり!｣
そのうちの一人の人は私をいきなり泣きながら抱きしめているし…
｢…誰ですか?｣
??｢えーと…すみません…?｣
男の人が困った顔をしながら抱きしめていたのを離れた
他の人へ目線を傾けると皆動揺をしていた
えーと…悪かったのかな…?
??｢えーと…俺らの事覚えてない?｣
いきなり果物を持っている人が聞いてきた
｢すみませんが…｣
??｢ちょっとマサイに電話してくる｣
さっき抱きしめてきた人が出ていった
その後すごく沈黙が流れた
その沈黙を破ったのは眼鏡をかけている人だった
??｢お前自分の名前わかる?｣
そういえば…名前も…わからない…
｢わからないです…｣
??｢お前は夢崎Aだ。所で俺はダーマ。Aとは同じ学年で同じ学校だが、違うクラス。お前はFischer'sというグループに所属してる｣
…Fischer's…??
｢…えーと…ダーマさん、よろしくお願いします｣
少したったあと少し細い方が話しかけた
??｢俺はぺけたん、ダーマと同じだよ。あ、一緒のクラスでは無いよー。｣
｢ぺけたんさんよろしくお願いします｣
ぺけたんさん…名前長くなりそう…ぺけさんでいいか。
??｢俺はンダホ。ぺけと同じクラスだよ!｣
｢よろしくお願いします。ンダホさん｣
??｢俺はザカオ。後で来るマサイってやつと同じクラス。｣
｢ザカオさん、マサイって人とさっき抱きしめた人はどんな人ですか?｣
ザカオ｢あーさっき抱きしめてきたのはモトキ。あと他にシルクって言う俺らのリーダーがいる。マサイと俺とモトキとシルクは幼馴染だったんだ。｣
ザカオさんは優しそうで1番話せそうだな…
ダーマ｢付け加え。Fischer'sって言うグループのリーダーがシルク。｣
｢Fischer'sって…何ですか?｣
ぺけたん｢それは毎日面白いことを残していこう的な感じで作ったのがFischer'sなんだ｣
…そんな楽しそうな思い出を…忘れてしまうなんて…
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
