第50話 ページ2
屋上に着いたらマサイが仁王立ちで腕を組みながら待っていた
これは絶対怖いやつだ…
昔マサイにイタズラをシルクとザカオでやっていたらマサイにバレてすごく怒られたな〜
その時モトキはマサイを止めてくれたんだっけ
私は身構えている
マサイ｢ヨクキタナショウネンショウジョ｣
…え?怒らないの?
シルクもビックリしていたみたい
ザカオ｢A!!早く早く〜!!｣
｢あ、うん!!｣
ザカオが呼んだのでその場所へ向かって食べることにした
モトキ｢はい、これ前言っていた美味しいっていてくれた卵巻きね。｣
｢ありがとうございます!!｣
そこまで丁寧じゃなくても良いのにと言いつつも照れていた
ダーマ｢Aのソーセージ没収!!｣
｢返せー!!｣
ダーマは美味しそうに私のソーセージを食べやがった
ダーマ｢口開けろ｣
ダーマの言う通りに口を開けたら何かを入れられた
噛んでみると唐揚げだった
ダーマ｢ソーセージと交換だ。｣
ダーマは少し照れながら笑顔言った
｢あ、どもです。｣
マサイ｢ダーマずりーぞ。｣
唐揚げは美味しい…
ンダホ｢そろそろA食べとかないとそろそろ競技スタートするよ｣
私はスマホのロック画面を見たら本当にそうだったのでダッシュで食べた
───────────────────
｢腹が痛い…｣
マサイ｢自業自得だ。｣
優香｢そういう時もあるって｣
マサイと優香が運動場まで私のそばで支えながら一緒に行ってくれたから少しはマシなんだけど
｢次はなんの競技?｣
マサイ｢次は…50メートルで…ザカオだな。｣
｢…あれ?マサイはでないの?｣
マサイ｢俺は50メートルリレー。シルクと対決だよ｣
…そういえば今日いきなりシルクが補欠として入ってたんだっけ
｢シルクに負けないように頑張って｣
マサイは笑顔であぁ。元から負ける気などないしな!!って言った
シルク｢俺も負ける気なんてないし。｣
いつの間にかシルクも来たみたいだ
｢マサイとシルク頑張って!!｣
シルクとマサイは耳を赤くし2人で1度目を合してから私を見て返事をした
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猫丸(プロフ) - 七海さん» 応援ありがとうございます!!早く最新できるように努力しますね^^* (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 頑張れー (2018年12月23日 23時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - OSOさん» コメントありがとうございます。前作も見ていただきありがとうございます。…面白いですと?!もう感謝しかないです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2018年9月16日 20時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
OSO - 前作から来ました！前作のも今作のも面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月16日 20時) (レス) id: 04bdd4e69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫丸 | 作成日時：2018年9月15日 18時
