恋物語。青春 (ページ31)

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【番外編】一学期期末テスト⑦ ページ31

バタン！

『ひぁぁ……////キスしちゃったぁ……』

まだ、暑い……
感覚も……

(ボン！///)もう真っ赤。

と、「コンコン！A～！」

はっ！ぐっちきた！

『ちょっ入ってくんなよ！』

ぐ「失礼しまーーす！」

『ちょっと！///』

ぐ「ん？なんでそんな真っ赤？顔笑」

『やめてくんない！』

ぐ「笑きょーさんになんかされた？」

『……びく！』

『な、な、な、何もされてない！！！』

ぐ「されなよな笑」

『～～～////早く済ませようよ！』

もっとちゃんと勉強すれば良かったぁ……

ぐ「じゃあアンナ系やるかぁ！」

『雰囲気だけ！でしょ！』

ぐ「ん？しないの？」

『はぁ！中２でしょ！』

ぐ「別に？良くない？」

『ダメぇ！』

ぐ「はいはい。雰囲気だけね！しなきゃいいでしょ」

『きゃあ！』

押し倒された。手を掴まれたままの体制。

『ほら！雰囲気だけだよ！』

ぐ「……」

『ちょ！ぐっち……』

ぐっちは、私のネクタイを緩めた。
そのままワイシャツのボタンを……

『や！やめっ』

ぐ「ほら！雰囲気だけ！マジになってやーんの！」

『(イラっ)』

ぐ「(本当は、理性保つの大変だったんだけどなぁ……笑笑)」

ぐ「じゃあキスな！」

『口はやらないで。』

ぐ「は？きょーさんやってるのになんで俺はダメなん？」

『なんで知ってんの？///』

ぐ「態度でバレバレだわ！」

『ちょっ……』

…ちゅ

『…えっ』

ぐっちは、頬にキスをした。

ぐ「…彼女に、するに決まってんだろ？口は！」

なんか、イラつくなぁ……

『あっそう。』

なんか、心の底から。勉強しとけば良かったぁ……

ぐ「じゃあ！帰るわ！」

『はいはい。』

と言って帰った。

『笑笑何気にぐっちも照れてんじゃん！』

あっ……ラスト。

らっだぁの部屋行かなきゃ……

やだなぁ……

私は、らっだあの部屋に向かった。