私に一生青春は来ない (ページ3)

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に！ページ3

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾗｶﾞﾗ

貴「セーフ！！ギリ間に合ったあ！」

先生「間に合ってないぞ、秋月。ギリでもなく普通に遅刻だ。」

へ！？なんで！！

先生「なんだその驚いた顔は。今何時かわかるか？」

え、えーっと、今は…

貴「８時５０分です。」

先生「セーフか？」

貴「アウトです。」

先生「座れ。」

貴「はい……あの先生、私の席どこですか？」

先生「廊下から２番目の１番前。赤葦の隣だ。」

なるほど。

アカアシさんの隣か…

貴「アカアシって誰ですか？？」

先生「とりあえず座れ。あとで自己紹介するから。」

はーい。

とりあえず座って右の子を見てみる。

アキヅキとアカアシで私が出席番号２番だからアカアシくんが１番かあ。

今まで大体１番だったんだけどなあ…

まあ仲良くすっか！！

貴「よろしく！私、秋月A！」

赤「俺は赤葦京治。よろしく。」

先生「おいそこ、勝手に自己紹介始めるな…まあいいか、テキトーに自己紹介してくれ。始業式が始まるまでだがな。」

というわけなので私は赤葦くんに質問しまくりました！！

赤葦くんはバレー部の副主将らしくて、とりあえずすごいらしい！！((

イケメンだし、聞いた感じ運動もできそうだし、スペックたけーな、おい。

まあ仲良くやっていけそうでよかった！！

そしてお腹すいた！((何も食べてない