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＊ ページ13
Aside
JK「やっと声が聞けたな、どうして今まで黙っていた」
んなもん貴方が怖いから意外無いでしょ！
「…………」
HS「陛下、姫様の年頃なら誰でも人見知りなさるかと…」
JK「そうか？」
そうよ！子供だから人見知りくらいするでしょ！
何なら大の大人でもあんたの前だったら…！
…どうでもいい
お願いだから帰らせて…
ｳｯｳｯ(;_;)
JK「ﾌﾑ…」
何でこいつこんなに威圧的なのよ！
もういいじゃない！喋ったじゃん！笑ったじゃん！
帰らせて！(二回目)
JK「ホソク」
HS「はい、陛下」
JK「出ろ」
え゛っっ！？
ちょっ、待って！
い、行かないでホソクさん…！
貴方だけが心の拠り所だったのに(号泣)
HS「…ではごゆっくり」 ﾁﾗｯ ←心配そうな目
ｶﾁｬｯ
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作者名：I LOVE 94z ! | 作成日時：2020年5月11日 21時
