I AM A PRINCESS! ページ1
Aside
(あっれぇぇ?私日本人だよね?私日本で華の女子高生生活enjoyしてたよね?
マジココドコ???ナンデワタシアカチャン?)
あたりを見渡してみるとなんとまぁ絢爛豪華な調度品で埋め尽くされて言うわけで、
やっぱり?私も女だし?そりゃまぁ見惚れるわけですよ。
は!いかんいかん、よだれが。
とりあえずこの女の人になんかきかなきゃ!)
(あの!すみません!)
「あぅっ!あぅ〜ぅ!」
(OMG………しゃ、喋れないだと…)
侍女「はーい、今差し上げますからね〜」
(ちげぇよ!ミルクじゃねぇよ!)
「あぅ〜!あ〜〜〜ぅ!」
侍女「まぁ!王女様!どうされたんですか?今日は一段と元気がよろしいですね」
ゴキュゴキュゴキュ… ←結局飲んどるやん
(てか私王女様なの?え、もう意味わからん
しょうがない…こういうときは…
寝よ!)←
侍女「あら、王女様、もうお眠りになられたのですか?」
その女の人は寝た(フリの)私をベッドまで運ぶときれいにお辞儀をしてその部屋から出ていった。
(あぁ、なんか横になったら眠たくなってきた…)
そのまま私は未だ混乱したまま重たいまぶたを閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
侍女(あんな王様じゃなければ、王女様はこんなことにはならなかったのに…)
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:I LOVE 94z ! | 作成日時:2020年5月11日 21時