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第103話 ページ5

神威たちは夜兎としての能力を失い、帰るすべも今はなく、私をとりあえず生かしてくれることになった。

「ねぇ、Aちゃんお腹すいたんだけど。この辺でご飯食べられるとこしらないの?」

『私が地球ならどこでも知り尽くしてると思うなよ!ここがどこかもわからないし、まずはそこら辺の人に聞こう。』

田舎だけあって、人も少なく、会えたとしても年寄りすぎて話が通じなかったり、方言が強すぎて何を言っているのかわからなかった。
もう日もくれてきた頃、私達は今日はもう諦めて野宿を覚悟していた。

「おや、こんな所に若い方が3人も...珍しいねぇ。旅行か何かかい?」

人が良さそうなおばあさんが話しかけてきた。

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闇染 - 総悟のかわいさ・・・。 (2018年10月13日 22時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
闇染 - 貴方は神ですか!?すごく面白いです! (2018年9月19日 18時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かしのしの | 作成日時:2018年9月9日 22時

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