今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:62,667 hit
小|中|大
第103話 ページ5
神威たちは夜兎としての能力を失い、帰るすべも今はなく、私をとりあえず生かしてくれることになった。
「ねぇ、Aちゃんお腹すいたんだけど。この辺でご飯食べられるとこしらないの?」
『私が地球ならどこでも知り尽くしてると思うなよ!ここがどこかもわからないし、まずはそこら辺の人に聞こう。』
田舎だけあって、人も少なく、会えたとしても年寄りすぎて話が通じなかったり、方言が強すぎて何を言っているのかわからなかった。
もう日もくれてきた頃、私達は今日はもう諦めて野宿を覚悟していた。
「おや、こんな所に若い方が3人も...珍しいねぇ。旅行か何かかい?」
人が良さそうなおばあさんが話しかけてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
132人がお気に入り
132人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇染 - 総悟のかわいさ・・・。 (2018年10月13日 22時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
闇染 - 貴方は神ですか!?すごく面白いです! (2018年9月19日 18時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かしのしの | 作成日時:2018年9月9日 22時