第129話 ページ31
「ところでAさん、そんな大きいリュック背負って滑るんですか?」
『あ、これは何かあった時用のいろいろで。もし遭難でもしたら大変だろ?』
「遭難って...大丈夫ですよ、ここは有名なスキー場ですから、ちゃんと整備されてますし、人が滑られる所まではちゃんと柵で覆われていますしね」
『でも心配で、なんか私って必ずいろんなトラブルおこしちまうからなー』
すると銀時と総悟がいつの間にか、私にレクチャーするために決闘する事になっていた。、
「よぉし、先に下のゴール地点についた方が優勝だ。」
「分かりやした。負けても文句なしですぜ」
『おいおい、勝手に話すすめてんじゃねぇよ』
私の声は全く聞こえて無いようで、2人は滑り出してしまった。
「A!あんなやつらほっておいて私たちも滑るアル!」
『でもちゃんと滑れるか...』
「ソリなら尚更大丈夫ですよ、でもここは上級者コースだからあっちの初級者コースで1度練習してみた方がいいですね」
新八くんと神楽ちゃんは私を初級者コースに連れて行ってくれた。
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闇染 - 総悟のかわいさ・・・。 (2018年10月13日 22時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
闇染 - 貴方は神ですか!?すごく面白いです! (2018年9月19日 18時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かしのしの | 作成日時:2018年9月9日 22時