驚きすぎwww ページ29
A side
A 「手柄を取られたの知らなかったけど、半グレも取ったやつも倒した。」
蘭 「まぁ、俺も倒すな。華ちゃん達の手柄を取ったんだもん。」
竜 「ってか、何で倒した?」
A 「報告が来たから。」
竜 「報告?」
A 「そう。」
A 「私達の場所に居座ってる半グレがいるって。」
華 「あったね。警察側から来た報告でしょ。」
A 「そう。」
A 「私が一番刺激的だったのは、止留仁伽六夜戦争があってさ。なんか六本木狂戦争?みたいな戦争。」
三 「六本木灰狂戦争な。」
A 「ってか、止留仁伽六夜戦争知ってる?」
幹部全員 「知らねぇ。」
鶴 「有名なのか?」
華 「知らないの?」
A 「しょうがないよ、秋田での話だし。」
幹部全員 「秋田!?」
驚いた。
そんなに衝撃的だったか?秋田にいることが?
A 「うん。秋田で有名どころか仕切てった止留仁伽(ドルニカ)。そいつらと戦ったの。」
A 「で、勝った。」
蘭 「何で、秋田?」
A 「私達、色々と国とか地域で飛んでてさ。」
華 「そうそう。親は、たまにしか会ってくれないし。一番そばにいたのは、じいやだね。」
蘭 「そういえば、じいやってやつ全然みないけど。」
A 「それは、、、、」
蘭 「死んだのか?」
考えが普通に物騒だな。
A 「新人の指導してるって。」
蘭 「新人?」
A 「そう。じいやも高齢だから。次のやつを作るために、私達が十歳の時から指導してるよ」
蘭 「普通に、早くね?十歳でしょ?」
A 「噂が立たないように、裏でしか会ってない。」
蘭 「へ〜。」
A 「止留仁伽六夜戦争ってさ、止留仁伽と私達が戦った抗争なんだけど、めっちゃ強くて」
A 「総長が。」
華 「あれは、強かった。二人がかりでも苦戦した。」
A 「副総長までは弱かったのに、総長は桁違いだった。」
竜 「どれくらい?」
蘭 「俺よりも?」
A 「余裕だよ。」
A 「東京に来たとき、無敵のマイキーって聞いてどれぐらいかって思った。マイキーぐらいかよりも強い。」
蘭 「話戻るけど、ドルニカ、、、?って何?」
A 「九井、調べるんだ。」
カチカチ
九 「止留仁伽。秋田を仕切り、岩手も仕切ると言われていたグループ。」
九 「しかし、少女達によって破滅する。」
A 「少女達が 私達。」
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作者名:Mayu | 作成日時:2022年9月9日 16時