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チョップで解決 ページ27

A side


会議にて、、、

蘭 「結局さ〜、誰を誘惑するの?」

知らなかったの?

マ 「誰だっけ。」

こっちは、覚えてない。

大丈夫かよ。

今日は、蘭 マイキー 三途 竜胆 しかいない。

お姉ちゃんもいない。 会議に呼ばれたみたい。

忙しいらしい。


ただね、私知ったの。

誘惑をしなくても、チョップでどうかなるんじゃないかなと。

あの蘭でさえ、気絶させた私の力なら、、、、イケるんじゃないかと。

早速、提案。


A 「ね〜、チョップで倒そうか?」


蘭 「え?」


A 「誘惑をしなくても、チョップでどうにかするよ。」


マ 「そんなことが出来るのか?」


A 「なめてもらっちゃ困る。」


三 「お前が狙うのは、強いやつだぞ。」


A 「でも、蘭もそれぐらい強いでしょ。」


竜 「あいつは、確かにヤバい。」


あいつって誰だよ。


説明しろや。


三 「趣味でジムに通ってるやつだぞ。」


ジム?

それぐらいここの世界では、誰でも行くだろ。


A 「ジムごとき?」


蘭 「ガチで体格がヤバい。」


蘭は、骨格ナチュラルかな?

なら、敵は骨格ストレートか?


ーーーーーーーーーーーーーーー

くそ。

誰もどれくらい強いのか教えてくれなかった。


で、期限が来て実行前。

片耳にはイヤホン。

指示を聞くんだけど、めっちゃバレやすくない?


途中で外そ。



眠い。

今、深夜だよ。

ってか、夜の方が欲って言うのが上がるのか?

そういうことだよな、今の社会の作り的に。


ーーーーーーーーーーーーーーー

眠ってる。

敵が眠ってると、起きてるのか?って気にしちゃう。

よく確認してた。


さて、チョップして帰ろ。


せーの。


がっし。


腕が止められた!

起きてる!?


敵 「来たのか、チョップの練習か?」


A 「そう。」


くそ。 近づくか。


A 「まだ起きてたの?」


敵 「あんまり近くによるな。」


照れ屋か。

私敵だぞ?


変だなとか思えよ。


敵 「っていうか、こんなに成長したんだな。」


こいつ、腹触ってきた。


後で、やっておこう。



A 「うん、、。」


敵 「今日は、何しに来たの?」


A 「想像してみて。」


敵 「俺、、」


今だ、チョップ!!


よっしゃ。


敵は、down ですね。

電話しよ。

A 「終わった。」

マ 「お疲れ。」

三 「ホントに気絶してるか?」

A 「ガチで。」

ハニートラップ終了。

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作者名:Mayu | 作成日時:2022年9月9日 16時

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