検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,268 hit

梵天をバカにする人達 ページ21

A side

じいや 「梵天はお嬢様達と争っているのです。ニュース注目度で。」 (バカにしている1)


マジか。


A 「私たちを越えるやつがいたとは、、、」


じいや 「越えては下りません!お嬢様。」


今、笑いが押さえられない。


華 「A、どうしたの。」


A 「だって、、、だって蘭の顔が、、、。」


私が指を指すのは、‘無’を意味する蘭の顔。


A 「ごめん行こっか。」



思ったよりも広い車に乗る。



蘭 「華ちゃん達は、今何してるの?」


華 「反社なのに知らないの?」 (バカにしている2)


A 「‘日本を代表するsister’って言われるぐらいのこと。」


蘭 「知ってるけどね。」



ついたのは、デカイマンション。

周りにいるのは、がたいがいい男達。


悲しいことに、女子はいなかった。

これだから、、、、。


蘭 「ここ。」


案内されたのは、ある一つの部屋。


開けたその先は、知らない人達。

白髪の痩せたやつと変な髪型してるやつと口に傷が付いてるやつ。

クスリやってそう。


おっと、偏見を持つことはいけないことだ。


蘭 「ここに座って。」

ーーーーーーーーーーーーーーー


マ 「蘭から聞いたこと思うが、梵天に入るのか?」


うん?

何か違う、、、。

蘭は、入ってほしいって言ってたけど、、、


言ってること違うじゃん。


A 「ってか、お前ら誰だよ。」


竜 「知らないの?」


華 「知ってるのに聞く人いないでしょ。」 (バカにしている3)


三 「おい蘭、言ってないのかよ。」


蘭 「言ったよ、梵天だって。」


三 「それだけじゃ分からないだろ。」



蘭 「警察と接点持ってるのに?」


マ 「聞きたいことがある。」


A 「・・・・・・・・・」


華 「・・・・・・・・・」


竜 「寝てるよ。」


三 「おいおい。大丈夫かよ。」


マ 「面白いね。今、殺されてもおかしくないのに。」


じいや 「あなた達が?冗談がお上手で。」 (バカにしている4)


三 「あ?」


華 「じいや、喧嘩売っちゃダメだよ。」


A 「じいやもそろそろ年が来たの?」 (味方すらバカにする。)


じいや 「そんなことありませんよ。」


蘭 「言われてみれば、、、いい年じゃん。」 (じいやイジリ)


じいや 「あなたには関係ない話ですよ。」 (反撃)


竜 「お兄ちゃんが、、、突き放された。笑」

姉妹の選択+姉妹の仕事→←梵天のスカウト



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:梵天 , 天竺 , 六条姉妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mayu | 作成日時:2022年9月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。