朝のルーティーン ページ15
A 「は!あ〜。おはよう。」
華 「おはよう。」
蘭 「Aちゃんの寝顔、可愛かったよ。」
竜 「朝ごはん、出来たよ。」
華 蘭 竜 A 「いただきます。」
A 「そういえば、イザナと稀咲と半間は?」
蘭 「半間は、稀咲を連れて帰ってた。イザナは、俺らが寝たときは居たけど、起きたときはいなかった。」
A 「ふ〜ん。 竜胆のご飯、美味しすぎだよ。」
蘭 「そうなんだよ。竜胆のご飯は、美味しい過ぎるんだよ。」
竜 「なんか、嬉しいのか分からない。」
華 「今日って暇?」
竜 「特に用はないけど、、」
華 「じゃあさ、君達の家に連れてってくれない?」
蘭 「いいよ。じゃあ、今すぐいこう。」
A 「ここ?」
蘭 「お〜。このマンションの最上階の、、、」
華 「全部?」
蘭 「一部屋。」
華 「お邪魔します。」
A 「モンブランってある?」
竜 「お兄ちゃんが好きだからな。あるぞ。」
A 「ちょうだい!」
竜 「俺に言っても、、」
蘭 「Aちゃん、言う相手間違えてるよ。」
A 「蘭、ちょうだい!」
蘭 「いいよ!」
華 「美味しい。」
A 「これどこで買ったの?」
竜 「それは、ロイヤル○○ってところ?あんま、覚えてない。」
華 「ゲームしようよ。」
竜 「また?」
A 「負けっぱなしも嫌だし、、やろう。」
ピンポーン
竜 「誰だ?」
竜 「半間だ。」
華 「半間?」
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mayu | 作成日時:2022年9月9日 16時