ディズニーランド ページ9
You,Side
『……。』
只今、右にはテヒョンオッパ、左にはグクがいます…( ˙-˙ )
『あのさ、なんでついてくんの?』
TH「せっかくAと会えたんだもーん!」
JK「一緒にいたいんだもん」
はぁ、許しちゃう私もどうかしてるよ…
20分前………
『え、えディズニー人少なくない!?
え、運よすぎ…ラッキー!!!!』
ふぉーーー!!!とか言いながらもシンデレラ城に直行。
マッハで((
『デイジーはどこ?え、ねぇ、どこ?私のデイジー…』
あのしっぽは……あのぷりぷりのお尻は…
『デイジー!!………は?』
私のデイジーはキムテヒョンに奪われていたのだ。((
デイジー…、私よりあの顔面偏差値異常のキムテヒョンがいいの…??
JK「あ、Aだ、」
あ、じゃねぇよチョンジョングクっ((
今大問題が起こっているんだぞおおおおお!!??
『おいっキムテヒョンっデイジーから離れろっ』((
TH「あっ!A〜〜!!」
会いたかった〜と言ってデイジーから離れて私に向かってくる顔面偏差値キムテヒョン。
しかし私はそれをスルーーーー。
『デイジー…!!!!会いたかった〜!!!』
デイジー「(頷いて抱きつく)」
TH「ジョングガ……(´・ ・`)」
JK「どんまい…」
(ふっ、ヒョン俺なんていつでもAにハグできるんですよっそれにAからハグしてもらえるんですよっ(◦`꒳´◦)ᵎᵎ)
デイジーチャン安定のもふもふ感です…♡♡
デイジーに手を振って次はお土産を買いに行くため先に進んだ…
何か背後に気配を感じる…
クルッ
TH「((ʚ( ˙꒳˙)ɞ))」
JK「(*´罒`*)」
今にも飛んでいきそうな顔で見つめる顔面偏差値キムテヒョン((
ニヤニヤが止まらないチョンジョングク((
『あのさ、なんでついてくんの?』
…
そして今に至る…((
TH「A!!あれ乗ろ!あれあれ!!」
『え??』
お土産買いたかったのに…
キムテヒョンの指の先には、スプラッシュマウンテン。
『むり。』
TH「え〜なんでぇぇええ!」
あ〜うるさいうるさい…
チロッ
こっそりグクの方を見ると…
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作者名:う さ ぼ ー ろ 。 | 作者ホームページ:http://usabooro
作成日時:2018年3月21日 11時