ダヒョンオンニの恋バナ ページ31
You,Side
200メートル走が終わって、次は特に何も無いから見てるんだけど、ももとか、ナヨンオンニとか、皆どっかいっちゃってダヒョンオンニがひとり。
『オンニ、一人なんですか?』
DH「あ、A、うん、皆今飲み物飲みに行ってる」
『オンニは行かないんですか?』
DH「喉感いてないのㅋㅋ」
『ㅋㅋ大したことじゃなかったですねㅋㅋ』
するといきなりオンニが好きな人ができたと言い始めた
ダヒョンオンニ青春したいと言ってたけどほんとにする事になるなんて思ってなかった
DH「その人を見るたんびドキドキが止まらなくて…どうしたらいいか分からなくなるの」
『確かに…そうですね』
DH「もっと話したいんだけど…なかなかね…」
『もしかして…、アイドルですか?』
DH「うん、Aが一番知ってる人だよ」
一番知ってる人…?誰なんだろ…。
DH「…んっとね、、、あそこにいる人」
『えっ!』
白くて豆腐みたいな指で指した先には…
『…ジミンオッパ?』
ジミンオッパだった…
DH「なんの接点も無いし、共演することもないのに好きになっちゃったんだよね…ㅋㅋ」
『オンニ、オンニなら大丈夫ですっ私が恋のキューピットになります!』
DH「Aが恋のキューピットだったら絶対叶いそうっ!」((
まずは、、、ジミンオッパの気を引かせなきゃ
『私がオッパを連れてきます!』
DH「え!今っ!?」
の言葉をいう前にもうオッパの方に走っていた
『ジミニは?』
TH「ジミナならそこにいるよ、てか、俺じゃないんだねㅋㅋ」
『うん!』
TH「…はっㅋㅋ」
座ってカメラを見つめるジミンオッパ
『オッパ、好きな人います?』
JM「うわっ、…え?」
『オッパは好きな人いるの?』
JM「ん〜、いないとは言えない」
『いないとは言えない…』
つまりいるってことだね、
最初っからいるって言えよ、こんがらがるじゃんか((
『誰?だーーーれ??』
JM「教えなーい!」
私と反対方向を向こうとするジミンオッパの腕を掴んでダヒョンの方へ向かう
JM「え!ちょ、ちょっと!何?」
『オッパの事好きになっちゃった子がいるのっ』
JM「え?」
あっという間にダヒョンのところにつくとお互い目を見開いて固まってた
『では、私はこれで〜〜さよーならあ!』
JM「えっ!A!」
DH「なんでっ!!(இдஇ」
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:う さ ぼ ー ろ 。 | 作者ホームページ:http://usabooro
作成日時:2018年3月21日 11時