大丈夫、１人じゃない4 (ページ28)

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You,Side

JK｢ありがとうございますっ！さぁ、A不足で死にそうなジョングクに付いてくるんだ！｣

『え、まだオンニと…』

JK｢Aは許されない罪を犯しました！｣

『は？』

オンニ達を見るとクスクス笑ってる。
そろそろシバくぞ((

JK｢はい、行くよ～｣

『待って！どこに～！？』

JK｢行けばわかる｣

『オンニ～！』

MM｢Aリレー頑張ってね～｣

NY｢ばいばーい！｣

DH｢お幸せに～♡｣

次会ったらシバく。((無理

JK｢ヒョン！｣

？｢あ！ほんとに連れてきた～｣

…この声は…､､､

『あ、ベッキョン』

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢いや、オッパ付けて？｣

あれ、オッパだったっけ…？((

『私なんかした？』

JK｢うん、｣

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢俺がAのサイン会行ったことを怒ってるんだよㅋㅋ彼氏ちゃんが｣

ふっ、((
いや、まず彼氏“ちゃん”ではないだろう。うん、

JK｢ヒョン、いつの間に行ってたんですか？｣

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢いつだったかな～？でもちゃんとサインしてもらったし♡｣

『グク、何に怒ってるの？』

JK｢A覚えてないの？、ベッキョニヒョンのサインして、そこに『サランヘ』って書いたの！！！！！｣

『うん、書いたよ』

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢ほら～｣

JK｢(இдஇ｣

いや、待って…私はベッキョンオッパに対して、ペンとしてサランへって書いたわけで、人としてサランへって書いたわけじゃない。((

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢グクが来て、サランへ付きサインしてもらったって言ったらAんとこに猛ダッシュしてったよ｣

『流石』

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢この状態見てわかるとおり、嫉妬なうだよ｣

『そーなの？』

JK｢悪いか？｣

『ううんっ悪くないっㅋㅋㅋㅋ』

JK｢ヒョン～彼氏を嫉妬させた罪で有罪のAの罰は何にしましょうか｣

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢そりゃ～決まってるでしょㅋㅋ｣

JK｢ですねㅋㅋㅋㅋ｣

『何笑ってんの、キm』

JK｢はい、こっち向いて～｣

目の前には手を振るEXOのペンとバンタンのペンと、私のペン？

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢Aがジョングギを嫉妬させた罪で罰としてとびきりの愛嬌を見せてくれま～す！！！｣

『！？』

突然目一杯息を吸ったかと思ったら､､､1番後ろの席まで聞こえるんじゃないかってくらいでっかい声で言わなくていい言葉を叫んだベッキョンオッパ。

ﾍﾟﾝ｢A～～～～～～～～～～～！！！！｣

JK｢はい、っせーのっ｣

はぁ、オンニ達と隠れてるんだった…