白黒無常に拾われた幼い少女は元サバイバー番外

『ワインがおわったらつぎはなに？』謝「味覚の確認ですよ」 ページ24

ジョゼフがワインを飲み終わった。

ｼﾞｮｾﾞﾌ「簡単だね。答えA」

ｼﾞｮｰｶｰ「つまんな」

ﾍﾞｲﾝ「まぁそう言うな」

ｳﾞｨｵﾚｯﾀ「次はリッパーだね」

『めかくしどうつけるんだろう？』

ｴﾏ「あ、仮面外したなの！」

そして目隠しを付ける。

ｼﾞｮｰｶｰ「www」

ジョーカーは笑いながら写真を撮っていた。

飲み終わりジャックもAを選択。

その後のフィオナとエミリーもAを選択。

ｼﾞｮｰｶｰ「つまんな」

ﾍﾞｲﾝ「まだ言うか」

2人は答えの為向かった。

『……………』

笵「玲夢どうした？」

『なんでもないよ！』

ｼﾞｮｰｶｰ「………帰ってきたぞ」

全「？？」

何故かボコボコのジョーカーとベインに？を浮かべる皆。

ｼﾞｮｾﾞﾌ「さて、玲夢以外ちょっと来い」

ジョゼフにボコボコにされたサバイバー。

美智子とエマとヴィオレッタは笑いをこらえていたことで軽いデコピンですんだ。

『びあん……』

謝「あれは笵無咎が悪いです」

『…………』

ｳﾞｨｵﾚｯﾀ「さてと次のチェックは味覚だよ」

ｼﾞｬｯｸ「味覚ですか……」

ﾍﾞｲﾝ「これは全員に挑んで貰う。もちろん玲夢もだ」

『やったー！！ヽ(≧▽≦)ﾉ』

謝「可愛いです(良かったですね玲夢)」

笵「可愛いな(良かったな玲夢)」

ｼﾞｮｾﾞﾌ「君達本音と建前逆だよ」

ﾏﾘｰ「あらあら」

ﾏｲｸ「それで僕達は何を確認すれば良いの？」

ﾍﾞｲﾝ「肉だ」

ｳﾞｨｵﾚｯﾀ「今回は3択あるからね、正解と不正解と絶対にアカン」

ﾌｨｵﾅ「絶対アカンを選んだら？」

ｼﾞｮｰｶｰ「2ランク下げるからな」

全「！？」

ｴﾐﾘｰ「2ランク！？」

『2つさがったらなにになるの？』

謝「二流ハンター&サバイバーになるんですよ玲夢」

笵「とりあえず下げないように頑張るか」

ｼﾞｮｰｶｰ「頑張れよ」

スタンバイルーム

『これおいしいね！』

ﾐﾆﾊｽﾀｰ「うまいなのだ！」

高級カステラを食べる玲夢とミニハスター。

謝「玲夢ついてますよ」

『？？』

ﾏﾘｰ「最初は誰かしら？」

ﾏｰｻ「ジョゼフ、イソップ最初は貴方達よ」

スタッフとしているマーサに呼ばれた2人。

ｲｿｯﾌﾟ「僕達ですね」

『いってらっしゃい！』

ｼﾞｮｾﾞﾌ「行ってくるね」

ジョゼフとイソップはスタンバイルームを出た。

笵「玲夢、うまいか？」

『うん！(*⌒―⌒*)』

美「玲夢はん嬉しそうやな」

ﾏﾙｶﾞﾚｰﾀ「玲夢ちゃんカステラのおかわりいるかしら？」

『うん！』

『おにくおいしいね♪』 謝「そうですね。ところでどれが答えかわかりましたか？」 『うーん……おいしくてわかんない！』笵 「大丈夫か(汗)→←『ワインっておいしいの？』謝「大人になればわかりますよ」

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