幼い少女は皆とヒーローの世界へ (ページ9)

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まだまだ続くよ！ページ9

ノートンside

次は握力だね。

『ノートンおにいちゃんすごいね！』

ﾉｰﾄﾝ「そうかな？」

記録は普通だと思うけど。

ﾅﾜｰﾌﾞ「まじか！」

ｳｨﾘｱﾑ「嘘だろ！」

これだと二人には勝ったかな。

ﾅﾜｰﾌﾞ「もう少しつけるか筋肉」

ｳｨﾘｱﾑ「ノートン！筋トレ方法教えてくれ！」

別に筋トレしてついたんじゃないからね。

その後も僕達は体力テストをやっていった。

そして最後はソフトボール投げだったっけ？

『玲夢なげたからいいよ！』

∞を出したもんね玲夢ちゃん。

ｲｿｯﾌﾟ「玲夢さんこっちに」

ﾉｰﾄﾝ「ほら呼んでるから行っておいで」

『うん、イソップおにいちゃん！』

イソップ君時々社交恐怖どっかに行くよね。

そう思いながら磁石を投げる感覚で投げた。

ﾅﾜｰﾌﾞ「すげぇなノートン」

ｳｨﾘｱﾑ「俺も！」

ｲﾗｲ「凄いねノートンさん」

そうかな？

『よくとんでた！』

ﾉｰﾄﾝ「ありがとう」

撫でると玲夢ちゃんは嬉しい顔をする。

そして最後にあの緑髪の子が投げるみたいだね。

彼見てたけどどれも僕達に近い記録だったね。

そう思っていたけど。

次の瞬間それが消えた。

「スマーーーーーーーーシュ！」

あぁこれが彼の個性なのかな？

まぁ僕達にはどうでも良いけど。

だって僕達には聞かないから。

『すごいかぜだったね！』

ｲﾗｲ「玲夢ちゃん、ぽっぽちゃんのことありがとうね」

『うん、とばされなくてよかった』

ﾎﾟｯﾎﾟ「♪」ｽﾘｽﾘ

本当に仲良しだね。

「どういうことだ！訳を言え！デクてめぇ！」

あの男の子が緑髪の子に殴りそうな勢いでいた。

本当に口が悪いね。

玲夢ちゃんに悪影響だよ。

その後彼は相澤さんに束縛されたけど。

そして結果発表された。

最下位にあの緑髪の彼の名前が合った。

残念だね。

相「ちなみに、除籍処分は嘘な。あれら君の最大限の力を引き延ばす合理的虚偽だ」

A組「えーーーーーー！」

へぇー嘘なんだ。

良かったね除籍処分されなくて。

体力テストも終わり帰りの支度をしていた。

「なぁ、お前らの名前教えてくれよ」

赤髪の男の子が僕達の所に来た。

まだ名乗ってなかったけ

ｲﾗｲ「僕はイライ・クラーク。フードを被っている彼がナワーブ・サベダー、マスクをしているのがイソップ・カール、ナワーブの側にいる彼がウィリアム・エリス、彼がノートン・キャンベルそして彼女は玲夢だよ」

イライさんが僕達を紹介した。