幼い少女は皆とヒーローの世界へ (ページ14)

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戦闘訓練が終わるページ14

ｲﾗｲ「終わったかい？」

『うん、かえったらびあんにだっこしてもらうやくそくした♪』

ﾅﾜｰﾌﾞ「てか訓練はどこまで進んだんだ？」

ﾉｰﾄﾝ「1組目は終わった所だよ」

ｲｿｯﾌﾟ「酷い有り様でしたね」

ｳｨﾘｱﾑ「あの緑髪の奴大丈夫か？」

そう6人が話していた。

ｵｰﾙﾏｲﾄ「あーの、玲夢少女達」

6人「『？？？』」

ｵｰﾙﾏｲﾄ「次なんだけど」

『わかった！』

ｲﾗｲ「それじゃ行こうか」

ｳｨﾘｱﾑ「負けねぇぜ！」

ﾅﾜｰﾌﾞ「玲夢、ノートン行くぞ」

『うん、ノートンおにいちゃんはやく！』

ﾉｰﾄﾝ「焦らなくても訓練は逃げないよ」

ｲｿｯﾌﾟ「イライさん、ウィリアムさん」

ｲﾗｲ「さて、相棒頑張るよ」

ﾎﾟｯﾎﾟ「ホー！」

ｳｨﾘｱﾑ「力が漲ってくるぜ！」

6人は訓練に向かった。

ﾅﾜｰﾌﾞ「玲夢、能力頼むな」

『はーい！』

ﾉｰﾄﾝ「補助は任せて」

ｵｰﾙﾏｲﾄ「戦闘訓練スタート！」

ﾅﾜｰﾌﾞ「玲夢！」

『せい！』

玲夢は地面に触れた。

パキン！

ﾅﾜｰﾌﾞ「ノートン行くぞ！」

ﾉｰﾄﾝ「玲夢ちゃん核お願いね」

『はーい！』

ナワーブとノートンは音のする方に走った。

玲夢は核守り。

数分後

『もうすぐかな』

玲夢は呟いた。

ﾅﾜｰﾌﾞ「玲夢、okだ」

『はーい！』

玲夢はそこから消えていつの間にか相手の核を触っていた。

ｵｰﾙﾏｲﾄ「！？ヴ、ヴィランチームWIN！！！」

『やった！やった！』

ｲﾗｲ「完全に忘れていたよ玲夢ちゃんには瞬間移動があるって事」

ｳｨﾘｱﾑ「だー！負けた！」

ｲｿｯﾌﾟ「……疲れました」

『イソップおにいちゃんおつかれさま』

ｲｿｯﾌﾟ「はい」

ギューと玲夢を抱き締めるイソップ。

ﾅﾜｰﾌﾞ「訓練なんて久しぶりだったな」

ﾉｰﾄﾝ「玲夢ちゃん、僕も」

『はーい、ノートンおにいちゃん』

イソップに続いてノートンも玲夢を抱き締める。

ｲﾗｲ「さぁ終わったし戻ろうか」

『うん！』

6人が帰ってくると皆驚いた顔をしながら玲夢を見た。

『？？？』

玲夢は？を浮かべた。

その後全チームの訓練が終わった。

『きょうのはこれでおわりだよね？』

ｲﾗｲ「そう。お疲れ様」

イライは玲夢の頭を撫でる。

ﾎﾟｯﾎﾟ「ホー！」

『ぽっぽちゃん！』

ﾎﾟｯﾎﾟ「♪」ｽﾘｽﾘ

玲夢の頬をスリスリするぽっぽちゃん。

『♪』

ﾅﾜｰﾌﾞ「癒しだな」

ﾉｰﾄﾝ「そうだね」

ｲｿｯﾌﾟ「イライさん悶えてますね」

ｳｨﾘｱﾑ「あぁ」