幼い少女は皆とヒーローの世界へ (ページ1)

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ここは何処？ページ1

『？？？』

玲夢は周りをキョロキョロ見ていた。

謝「何処ですかここ？」

ﾅﾜｰﾌﾞ「見たことない景色だな」

ナワーブは周りを見て言った。

ｼﾞｮｰｶｰ「てか、何で俺らここにいるんた？」

ﾍﾞｲﾝ「俺達がリビングにいたときに変な奴が急に来て光に包まれた」

ﾚｵ「そして、目を覚ましたらここに全員いた」

ベインとレオはここに来る前の事を説明した。

ﾌｨｵﾅ「ハスター様、あれは一体何だったんですか？」

ﾊｽﾀｰ「我にも分からぬ」

ﾌﾚﾃﾞｨ「誰かの知り合いという雰囲気でもなかったな」

皆うーんと考えた始めた。

ｴﾐﾘｰ「ねぇあれ何かしら？」

ｴﾐﾘｰが画面を指した。

ｴﾏ「オールマイト？ヒーロー？」

エマの言ったことに皆、誰？となった。

『！！』

玲夢は何かを見つけたのか謝必安の腕から降りどこかに向かう。

ﾏｲｸ「玲夢ちゃんどこ行くの！」

玲夢を追いかけるサバイバーとハンター達。

『おかし！』ｷﾗｷﾗ!

ズデン！

そう言う玲夢にこけた皆。

ｲﾗｲ「玲夢ちゃん戻っておいで！」

『はーい！あ、ぽっぽちゃん！おいで！』

ﾎﾟｯﾎﾟ「ホー！」

イライは玲夢を抱っこした。

玲夢はぽっぽちゃんと戯れる。

ﾏｰｻ「玲夢は本当に良い子ね」

ｶｰﾄ「可愛いね」ﾆｺﾘ

ｾﾙｳﾞｪ「そういえばイソップ君達は？」

ｶﾞｳｨﾝ「あそこだ」

見てみるとイライを抜いた陰キャ組と謝必安、笵無咎、ジョゼフ、ジャックが女子達に囲まれていた。

ﾓﾌﾞ「ねぇあの可愛い子と兄妹なの？」

ｼﾞｮｾﾞﾌ「いや、兄妹じゃなくて(汗)」

ﾓﾌﾞ「あの可愛い子との関係は！」

笵「ど、どう言えば良いんだ(汗)」

謝「困りました(汗)」

ﾓﾌﾞ「あの可愛い子の事教えてくれますか！」

ｲｿｯﾌﾟ「(た、助けて)」

社交恐怖持ちのイソップにとってこれはきついものだ。

ノートンもナワーブもジャックも困っている。

ﾍﾚﾅ「イソップさん大丈夫でしょうか？」

ﾋﾟｱｿﾝ「後で倒れるかもな」

ﾊﾟﾄﾘｼｱ「玲夢が行けば収まるのか？」

ｳｨﾗ「もっと騒がしくなるわよ」

ｲﾄﾞｰﾗ「あらあら」

イドーラはジョゼフ達を見てクスクス笑っていた。

ﾙｷﾉ「とりあえず助けに行くか」

あの後何とか女子達を落ち着かせる事ができ情報を聞いた。

ﾊﾞﾙｸ「お主ら大丈夫か？」

ﾛﾋﾞｰ「大丈夫？」

ｼﾞｬｯｸ「何とか」

ﾗｯｸ「今の女の人達から少し情報を聞けましたね」

ｳﾞｨｵﾚｯﾀ「まとめてみよう！」