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殺戮兵器に拷問される怪物 ページ13

ジョゼフsaid

「A、白無常お疲れ様」

「お疲れ様でした。それにしても服に黒のインク付いてしまいましたね」

美智子に怒られるねこれは。

『ベタベタで気持ち悪い!』

「Aお姉ちゃん、それ何?」

ロビーはAが持っている黒い石と黒い塊について聞いた。

黒い石(これ)は知らないけど黒い塊(これ)はあの怪物」

なんかウネウネしてる!気持ち悪!!!

『こら、暴れるな!』

そう言ってAは黒い塊を地面に叩いた。

そしたらボールの様にバウンドしボヨンボヨンと遊ばれた。

『大人しくなった?』

黒い塊はウネウネしなくなった。

『こいつ拷問するから帰るね』

なら私達も帰ろうか。

※ここからグロテスク注意!!!

【元オンボロ寮の拷問室】

ゴキ!

「痛い!!」

そう泣き叫ぶ怪物。

Aはハスターに頼み怪物を人間化してもらい今に至る。

私達はそれを見ているんだ。

『何本刺さるかな』

ブスッ!

「っ!!」

『はいはい、泣かないの』

そう言って針を何本も刺していくA。

「耐えれますかね?」

「さぁ?」

Aの拷問は恐ろしいからね。

『10本も耐えれて偉いね』ニコ

怪物失神してないかい?。

『何寝てんの?まだ終わってないけど?』

ボキ!

「あぁぁぁぁ!」

今のは痛いね。

『必安、ジョゼ手伝って!』

はいはい。

私と白無常は拷問用の服装に着替えた。


ボキ!バキ!ゴキ!

「腕、足はそれで良いけど他はどうする?」

「腹割きますか?」

『そうだね、中身グチャグチャにするか』

私達が話す中怪物は完全に意識がなくなっていた。

『必安、腹割ける?』

「えぇ」

白無常が割けるなら私も割けるかな?

今度教えてもらおう。

『ここを掴んでこうして……』

グチャグチャ

ブシャ!

ベチャ!

そんな音が鳴り響く。

「すみませんAさん、貴方にかく……ギャァァァァァァァ!?」

『あれ?学園長?』

彼は血まみれの私達を見て悲鳴をあげ泡吹いて気絶した。

「ノックしないから(汗)」

「おや!見てしまいましたか」クスクス

「もうそろそろ終わるか?」

「えぇ楽しめました」ニコ

「もういないがね」

いつの間にか怪物は消え去っていた。

『血落としてくる』

「そうですね」

数時間後

「まだ起きないみたいだね」

「エグイの見たからな」

まぁそうだね。

『起きないから部屋の掃除終わらした』

血落とすの大変だったね。

それにしても彼は何の用だったのだろうか?

次のハプニングはすぐそこに→←狂気組とオバブロ



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田中 - めちゃくちゃ面白いw続き楽しみにしてます! (2020年8月30日 13時) (レス) id: f65906f6ba (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - こんなか混ざりたいwwwwwww (2020年8月27日 22時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カナル | 作成日時:2020年8月24日 16時

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