白黒無常に拾われた幼い少女は元サバイバー

第８話 ページ9

(傭兵 ナワーブ・サベダーside)

ノートンが捕まり助けに行く

心音が近づく

笵「お前か」

白黒無常の黒無常！

ﾅﾜｰﾌﾞ「チィ！」

俺は黒無常とチェイスをしノートンの救助に向かう。


俺がチェイスしていると暗号機が1台終わった。

笵「転べ！」

カラーン！

俺は黒無常のスキルをくらいダメージを受けた。

俺はダメージを受けた加速で少し距離をあけ肘当てでもう少し加速しノートンの所まで距離をつめる。

ノートンの所に辿り着くとそこにイライが言ったとうりにもう一人のハンターがいた。

俺はそのハンターを見た瞬間固まった。

ﾅﾜｰﾌﾞ「！なんでお前が」

『？』

なんであいつがハンターに…それよりノートンを救助しねえとな

ﾅﾜｰﾌﾞ「悪いが、ノートンは救助させてもらうぜ」

『きゅうじょしてもまたつかまえる！』

あいつはそう言い俺に攻撃をしてきた。

ゴーン！ゴーン！

ダメージを受けた俺は加速しノートンを救助した。

そしてあいつは救助されたノートンを捕まえに行った。

危機一髪持ってくるの忘れたなと思い俺はダウンした。

そして起死回生で起き上がろうとしたらまた心音がなった。

笵「見つけた」

俺は黒無常に見つかり風船に吊られ椅子に座らされた。

確認をしてみるとノートンの所に梟がついていた。

イライナイス！

数分後、1台暗号機が解読されたと同時にノートンがダウンする。

そして吊られ椅子に座らされた。

ﾅﾜｰﾌﾞ「お前に聞きたいことがある」

俺は黒無常に言った。

ﾅﾜｰﾌﾞ「なんであのスキルが使える、お前は一発しか攻撃してないだろ」


いつもは二発攻撃したらあのスキルが使える筈だが。

まだ一発しか攻撃してないはずなのにスキルが使えている。

笵「なんたそんなことか」

黒無常は呆れながら俺に言った。

笵「今回はルールが違う。俺達ハンターはハンター同士が違うサバイバーを一発攻撃しても存在感が二発分溜まるようになったただそれだけだ」

ﾅﾜｰﾌﾞ「！？なんだよそれ」

笵「あいつとの試合はしばらくそのルールになる」

そうだ、あいつについて聞かなきゃな。

ﾅﾜｰﾌﾞ「もう一つ、なんでお前らの所にあいつがいる！」

※追加事項
特別ルール
玲夢ちゃんと一緒にゲームをするとき相方のハンターが攻撃して玲夢が攻撃すると存在感がどちらも二つ分溜まるようになっています。(協力狩りは違う。)
※玲夢ちゃんが一人で試合できるようになるとこのルールは無くなります。

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