第5話 ページ6
(占い師 イライ・クラークside)
「今回のゲームの出場者は傭兵、占い師、納棺師、探鉱者です」
ロビーに放送が入り僕達は待機場に向かった。
ナワーブ「なぁハンター誰が来ると思う」
ノートン「イソップくんがいるから白黒無常の可能性があると思うよ」
ナワーブとノートンさんがハンターについて話していた。
イソップ「そろそろ…はじまりますよ…」
一体どのハンターが来るのだろうか。
〜軍需工場〜
イライ「さて、今回のハンターは誰だい」
梟を飛ばしハンターを見てみる。
イライ「やはり白黒無常か」
だか次の瞬間僕は驚いた。
イライ「!?ハンターがもう一人!」
白黒無常の側にもう一つ小さいシルエットが見えた。
イライ「新しいハンター?いやそれならこちらにも情報があるはず」
そんな事を考えながら近くの暗号機を回していると
ナワーブ「おーい!イライ!ハンター誰だった」
ナワーブが僕のところに来た。
イライ「白黒無常…あともう一人ハンターがいた。」
僕がそう言うとナワーブは驚いた。
ナワーブ「!?まじかよ!」
イライ「あぁ…とりあえず暗号機を解読しよう。」
僕はナワーブと暗号機を回した。
そのあと納棺のために来たイソップくんにもハンターの事を言った。
数分後
暗号機を解読していると
チャットでノートンさんから【ハンターが近くにいる!】と送られた。
ゴーン!ゴーン!
ノートンくんが攻撃された。
白黒無常の攻撃クールタイムのシルエットが見えたので僕は梟を飛ばそうと準備した。
ゴーン!ゴーン!
ノートンさんがダウンしたのがあまりにもはやかった。
それと同時に小屋付近とここの暗号機の解読が終わった。
シルエットを見るとあの小さなハンターの攻撃クールタイムが見えた。
ナワーブ「俺が行くからイライは梟頼むぜ!」
他の暗号機の解読を僕に任せナワーブはノートンさんを助けに行った。
残り暗号機は3つ。
イライ「何か嫌な予感がする」
僕はそう言いながら次の暗号機に向かった。
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イナリ(プロフ) - 15話のお話でサバイバー達がハンター達になってますよ。間違いじゃなかったらすみません。 (2020年11月27日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
天ぷらそうめんなアイス(プロフ) - 41話のやつ、美脚のレディはめっちゃ可愛いですよ!!??あと「痛み」とか「手術台」もめっちゃ可愛い!てか全部可愛いですよ!!?ビビる人なんているわけないじゃないですか!! (2020年3月4日 18時) (レス) id: 16f5dab1d2 (このIDを非表示/違反報告)
カナル(プロフ) - カゲロウ(白ヰ迷ヰ戌)さん» 質問ありがとうございます!それとありがとうございます! (2019年10月6日 19時) (レス) id: be56a055dd (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(白ヰ迷ヰ戌)(プロフ) - 質問!g夢主ちゃんの画力と歌唱力はどれくらいでしょうか?続編おめでとうございます! (2019年10月6日 15時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)
カナル(プロフ) - minedeさん» 質問ありがとうございます!回答楽しみしていてください! (2019年9月25日 12時) (レス) id: be56a055dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カナル | 作成日時:2019年6月19日 18時