竜胆くんと一緒

# 19 (過去) ページ19

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ど、ど、ど、どうした??

何が ……

起きてんだ …… ??


あー。いい匂い。
身長低いのに、しっかり胸 …… グフォ





「 おーい、大丈夫?? 」

う、う、上目遣い …… (キュン)




竜「 あ、あいつらに見られるぞ?? 」

「 いいよー、あたしがしたくてしてるから〜 」

竜「 …… // 」

「 竜胆くん、なんか …… お腹に硬いの …… // 」

竜「 あ、あ、、離れたほーが …… // 」

「 だ、だよね …… // 」




温もりが一瞬にして消えた。寂しっ







万「 A〜?! なにしてんの 」

堅「 今、抱き着いて …… 」

圭「 あぁ?? 」

隆「 俺、毎回抱き着かれてるし(マウント) 」

「 みんな顔怖い〜 」

竜「 …… 」


東卍の奴等、めっちゃ睨んでくるじゃん


竜「 A …… 」

「 なぁに?? 」

竜「 好きだ。お前が 」


万「 はぁぁ〜?! 」

堅「 まじか、、」

圭「 Aは俺のだけど 」

隆「 …… 」


「 竜胆くん …… 」




竜「 Aが東卍が1番なのも理解するし

俺を1番に考えなくてもいい。

…… …… だから、彼女になってほしい …… 」


「 …… で、でも ……っ 」



2度目の告白は、まさかのクレープ屋の前で
結構な割合で色んな人が見ていた


え、、俺これで振られたら

六本木のカリスマ捨てなきゃじゃん



でも ……


抑えが効かない


好きなんだよ、お前が


1番じゃなくていい


2番でもいいから、、、だから






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