森女子と梵天ズ【 1 】

◆ 来やがったな兄弟達 ページ38

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数日間、平和にバイト出来たのは
梵天幹部が出張に行っていたからである。

そんな幹部達が今日は帰って来る日
ナイセーンス


『 560円です。はい、丁度ですね！ありがとうございます 』


いつものように接客をしてると


蘭「 あー!! モコちん久々〜 」

「 蘭さん！久しぶりですね!! 」

竜「 疲れた〜コーヒー飲みたい 」

「 お二人共いつものでよろしいですか？ 」

蘭「 蘭ちゃんはOK〜!! ってかモコちんそいつ誰？ 」


あたしを見るなり、
明らかに笑おうとしてる蘭


「 あぁ、コイツ最近入った新人です 」

竜「 ぶっさ、この店の品が下がる 」

蘭「 竜胆それな〜!! ブサイクすぎて目が腐る〜 」


なんだコイツら
どちゃくそ調子こいてねーか？お？


蘭「 おいブサイク、てめぇ俺のコーヒー触んなよ？ 」

竜「 俺のもな 」

蘭「 あ、竜胆。Aちゃん居るかな？何か買ってく？ 」

竜「 モモフラペチーノ美味かったって言ってた!! 」

蘭「 じゃあそれ買ってくか〜♡ 」

竜「 クッキーも買ってこ!! 」

蘭「 ブサイクとは大違いの姫の為にね〜 」

竜「 ブサイクとか人生可哀想だよな〜 」


※ 同一人物です

覚えてろよ、クソ兄弟
ガッツリおっぱじめ( ノばす方 )たるからな( ¯ω¯ )





蘭「 モコちん、またね〜 」

竜「 またね〜 」




次から来れなくなるぐらいにしてやんよ！←




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◇ さっ、お披露目だ→←◇ バレないよ、だって変装してるから

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