森女子と梵天ズ【 1 】

◆ 王 様 ゲ ー ム #03 ページ32

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蘭「 Aちゃん、蘭ちゃんにも囁いて♡ 」

『 断固拒否する 』

万「 なぁ、A 整形したか？ 」

『 万次郎？不可能なことを言うな顔貸せ 』

九「 とりあえず、もっかい接吻しとくか？ 」

『 息が苦しくなるから嫌だ〜 』

鶴「 可愛いかったぞ？ 俺にも囁いてくれ 」

『 あら、冷静沈着かつ、シュールな鶴ちゃんが
やけに積極的じゃないの。

( 2人の時にね？(耳元で囁く)) 』

鶴「 ……// 」

三「 おいアマ、ブチ 犯 さ れ ろ 俺様に 」

『 ピンク頭は顔も口もうるさいな 』

三「 んな？このクソアマ、可愛いからって調子乗んな！ 」

竜「 A〜、最高すぎて俺ラオウになったわ 」

『 では心お気なく昇天コースで♡ 』


万「 よし、割り箸集めろ！続行するぞ 」


みんなが一斉に割り箸を取る


「「 王様だ〜れだ 」」


「 あ、僕です 」『 いや、誰だよ！！ 』

「 あー、灰谷さんの部下です 」『 いきなりきたな、おい 』

蘭「 ナイス！お前には日頃の頑張りを称えて
今日だけ特別に命令権をやろう 」

「 有り難きお言葉……‪( ; ; )‬ 」

『 え、何か時代劇的なニュアンスになる系？ 』

竜「 うん、兄貴が言うように最高の命令にしろよ 」

「 あ、はい！

じゃあ、2番と4番が深ーいキスをする！！ 」

蘭「 おぉ！空気読めてんじゃんお前 俺4番 」

竜「 まじか、兄貴〜、羨ましいわ！ 」


2番は誰だ？誰だ？とガヤガヤしはじめる、、、


蘭「 もちろん、2番はAちゃんでしょ？ 」

『 …… ふっ 』

蘭「 え、なに？どうした？ 」

『 残念だったな、蘭よ。…… わたしは5番だ！！ 』

蘭「 …… (放心) 」

竜「 じゃあ、2番って、、」

九「 俺じゃない 」鶴「 俺でもない 」万「 違う 」

『 え、コレ笑っていいやつ？ 』

蘭「 まさか、三途？ 」三「 スクラァァァッップ！！ 」






顔面蒼白の部下はシュールに立ち去りました。



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