森女子と梵天ズ【 1 】

◇ 王 様 ゲ ー ム #02 ページ31

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・・・ 放心状態の三途と満更でもなさげな蘭



万「 次やろ 」



万次郎の声で、割り箸をみんなが取る
てゆーかさ、何で毎回
みんな必死な顔して割り箸取ってんの？笑


鶴「 王様〜誰？ 」

万「 あ、俺 」

『 命令をどーぞ 』

万「 うーん、、1番が5番に愛の囁きをする 」

竜「 おしゃ！俺5番！ 」

三「 まじかよ、は？まさか1番はAじゃねぇよな？ 」

蘭「 は？Aなの？！ 」

『 あー……あたし、、 』

万「 うん、今のはナシにしよう 」

九「 ボス、それがいい！名案！！ 」

蘭「 竜胆？にぃちゃんと変われるよな？(圧 」

三「 ふざけんなよ、灰谷弟！俺のポジだ変われ 」

鶴「 1度決めたら訂正不可のゲームじゃなかったか？ 」


鶴ちゃんの言葉にみんなが固まる
1人を覗いて・・・


竜「 A？俺はいつでも準備OK！ 」

『 え、あ、はい 』





ふっ、やってやらぁ！
気絶しても知らねーぞ？にぃちゃんよぉぉ！←


ふぅ……と一息吐いて
そっと竜ちゃんに近づいて



『 竜ちゃん？ねぇあたしを見て……？
Aね……竜ちゃんが誰よりも好き。
竜ちゃんしか見えないの。
だから、竜ちゃんもAだけしか見ちゃダメっ(上目遣い) 』


竜「 ………… グハッ(￣ii￣) 」




蘭「 あれはヤバいでしょ、蘭ちゃんの起立しちゃった 」←

九「 上目遣いで言われたら起立だな 」←

万「 あれ、Aってあんな可愛かったっけ？ 」

鶴「 ヤバいな、あれは 」

三「 まじブチ犯したい、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い」




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