森女子と梵天ズ【 1 】

◆ 岩盤浴でのんびり ページ46

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離れた別館は、完全にお家仕様になってて
ガチャとドアを開けると
プールとか、岩盤浴とか、、色々設備されていた


『 凄いね、ココ 』

蘭「 でしょ〜♡ 竜胆と一緒に建てたんだよ♡ 」

『 竜ちゃんと？ 』

蘭「 蘭ちゃん特注って言ったでしょ〜♡？ 」

『 こういうことだったんだね 』

蘭「 ここは俺らの隠れ場所みたいなもんなんだ〜♡ 」

『 さぞ沢山のオナゴが来たであろう場所なわけね 』

蘭「 いやいや、Aちゃんが初めて♡ 」

『 そーなんだ(｡¬д¬｡) 』

蘭「 疑いの目やめwww 」

『 ねー、岩盤浴ってなに？ 』

蘭「 あー、サウナみたいなヤツだよ〜♡ 行く？ 」

『 うん、行く 』


「 じゃーこれに着替えてね〜♡ 」と蘭に服を渡されて着た
ちなみに、下は水着みたいな感じになってる


蘭「 Aちゃん、こっちこっち 」

『 ん？あ、ココね 』

少しだけ熱気が籠る部屋。横になれるスペースがあって
蘭と2人で横になった



数分後




『 暑い〜 』

蘭「 発汗されてるね〜♡ 汗かいてる♡ 」

『 これいつまで居なきゃダメ？ 』

蘭「 プール行く？ 」

『 行く！ 』




プールが見えると、水着になって勢いよくダイブした

バシャーンッッ！！




『 きっもちぃ〜 』

蘭「 Aちゃん勢いが凄い♡ 」

『 だって暑かったんだもん 』

蘭「 あ、ちなみにAちゃんが着てる水着も
蘭ちゃんが注文した特注だよ♡ 」

『 うん、通りで露室度めなわね、理解した 』

蘭「 ふふ♡ 」




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