顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▼ 密 室 で の 時 間 ページ20

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『 あ …… の!! いつまで抱き締めて …… 』

蘭「 ん〜? だって最高だからさ〜 」

『 あたしは抱き枕 …… って、灰谷蘭さん?! 』


近くの部屋へと、抱き締められたまま入る
え …… 会議室ですよココ


『 あれ、会議室に用はないはず …… んっっ 』



扉をゆっくりと閉めて、カチャッ と音と共に
灰谷蘭さんの唇があたしに触れた

どうすれば良いのかわからず、されるがままでいると
角度を変えて、何度も何度も唇が合わさる



『 んっ …… ちょ、っ 』

蘭「 Aちゃん、唇まで最高だね〜 」

『 や、やめっ、、てっ 』

蘭「 無理っ、そんな顔で、、、言われても …… っ 」












どのぐらい経っただろ ……
息が出来ない。目には涙が溜まっていく ……

やっとのことで、離れた唇にスーッと息を吸い込むと
ヌルッと灰谷蘭さんの舌が入る

『 んんっっー!! 』

ク チュッ チュッと何とも言えない水音が響く


次第に頭の中もフワフワしてきた所で
灰谷蘭さんの手が、お腹を触れた

一瞬のことで、体がピクっと反応すると


蘭「 ふっ、可愛いね♡ 」


と、狼の目をした灰谷蘭さん …… はぁぁ?!


『 もぉ、やめっ …… ひゃあっ 』

蘭「 だーめ。」


灰谷蘭さんの手が、徐々に上へと上がってきて
あたしの 胸 に到達した


『 ちょ、っ、やぁっ、、』

蘭「 柔らかっ、ねぇ、触 られるのは初めて …… ?? 」


耳元で呟かれ、ゆっくり頷くと


蘭「 もう 立 ってるよ、可愛いっ 」


と、胸 の突起に優しく触れた






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▽ 無 理 !! 絶 対 に 無 理 !!→←▽ 見 違 え る 程 の 美 貌

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