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お風呂から出たあとにエンさんに言われた
N「Aちゃん！明日僕達と一緒に事務所に行こうね！」
「どうしてですか？」
N「ここに一人にしていくわけにはいかないから、ダンスレッスン見に来てもらおうと思って」
「そういう事ですか、分かりました」
N「うん！おやすみ(微笑)」
「はい、おやすみなさい。」
私は部屋に戻ってから明日の準備をした
「コンちゃん…私これからやっていけるかな…。」
確かに皆さん優しい。父が頼りにするのもわかる。
だが、やはり信じられない。
深入りすればするほど…彼らの事を知れば知るほどその後が怖い。
それだけは避けたい…
明日は、ダンスレッスン…彼らのパフォーマンスは見たことが無いから少しは楽しみ。
翌朝。誰よりも早く起きた……はずだったのだが、私がキッチンに行くと先客がいた
レオさんだ。
「レオさん、おはようございます」
LE「おはよう、早いんだね。」
「朝は早く起きてしまうんです。」
LE「そっか……コーヒー飲める？」
「…飲めますよ？」
LE「じゃあ淹れる。座ってて」
「あ、ありがとうございます。」
LE「いいよ、その代わり僕の事オッパって呼んでほしい…//」
「…………え？」
LE「…やっぱり何でもない。」
「…分かりました、レオオッパ」
LE「！！(目を大きく開く)……ありがと(微笑)」
「い、いえいえ//」
その後レオオッパが淹れてくれたコーヒーを飲んだ。凄く美味しかった。
それから数分後続々とメンバーの方々が起きてきた…ひとりを除いて
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作者名：アカリ | 作成日時：2017年2月19日 0時
