愛情を教えて (ページ33) - 小説

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>>32 ページ33

リビングに入ると綺麗に片付けられたテーブル
そこに座っているレオオッパと目が合った

「あ、あの…」

LE「大丈夫だから。」

「…はい」

レオオッパはそれだけ言うとまた自分の部屋に戻っていった

私は無力だ。

VIXXに出会って私の考え方は変わりつつある

あの人たちみたいな人間ばかりではないのだと。

私はレオオッパが座っていた椅子に座る
まだ温もりがあった

いろんなことを考えていたら寝てしまっていた

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作者名：アカリ | 作成日時：2017年2月19日 0時