愛情を教えて (ページ20)

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今日はユラさんに会いに行く。

連絡なんてしてないけど会いたかった

マネージャーさんが来て車に乗る、今日の私の隣はレオオッパとエンオッパ、

レオオッパは音楽を聞きながら寝ている

エンオッパはずっと私に話しかけてくる

N「Aちゃんは好きな人とかいないの？」

「いません。」

N「じゃあさ！好きなアイドル！」

毎回聞かれる気がする………

「いません。」

N「えーー！！じゃあVIXX好きになって！」

「……考えておきます。」

HK「ヒョン、、Aちゃんが困ってるじゃないですか……」

よくぞ言ってくれましたマンネ様…！

N「でもさ～、、、もしばんたんに会ってAちゃん気に入られたら嫌じゃない？」

「それはないですね、むしろ私ばんたんさんを知りませんし」

HK「とことんアイドルに興味ないみたい…ㅋㅋ」

「昨日調べましたけど、、興味は持ちませんでした…」

HB「毎回調べてくれるのホントありがたいし偉いよね」

「まぁ、会うのですから少しなら知っておいた方が時間も手間も省けていいじゃないですか」

KN「理由がドライ…ㅋㅋㅋㅋ」

「あまり話したくはないので…」

N「え？でも自己紹介はしてもらう予定だよ？」

なんて余計なことを……

「……どのような感じでやれば宜しいのですか…」

N「んー、名前と生年月日ぐらい？」

「はぁ……わかりました。それ以外は一切話しませんからね。」

N「う、うん」

私はとことん運がない。