愛情を教えて (ページ18)

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私はパソコンで防弾少年団について調べた

7人グループなんだ。
ソクジンって人は………この人か。

ケンオッパとどことなく似ている気がする…

まぁそんなことはどうだっていい。

7人もこの家に来るのか…不安だ。

「…コンちゃん、私やっぱりお家に帰りたい。一人になりたい。ここにいたって変わらない。変われない。施設長…会いたいな…」

私が唯一信頼…とまではいかないがまともに話せたのが施設長…ユラさんだけだった。

そうだ、明日、ユラさんのところに行こう。

でも、あの人達が許してくれるだろうか…いや、絶対に行く。

練習してる時に抜け出せば大丈夫だろう。

少しの間だけ、

私はまたパソコンに目を向けた

防弾少年団、彼らもまた世界的に人気のあるグループ

リーダーのラップモンスターを筆頭に実力があり若さもある

VIXXとはまた違った魅力が感じられた。

……あまり関わりたくはない相手だ。

特にこのVって人…四次元とはどういう事なのだろう…

考えるだけ無駄だとわかった。

とりあえず明日の準備だけして寝ることにした

「コンちゃん…1年の辛抱だよね。頑張るから」

そういってコンちゃんを抱きしめて眠った。