愛情を教えて (ページ16)

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>>15 VIXXside ページ16

KN「ウォンシガそこ変わってよ！」

今の状態はこう。

Aちゃんがラビの肩に寄りかかって寝ている

RV「ケンヒョン静かに、起きちゃうでしょ？」

HK「いいなーヒョンは丁度いい高さで」

HB「いいなーウォンシガは妹がいて」

N「いいなーウォンシガとジェファナは隣に座れて」

LE「………。」

RV「皆僻み方が個性ありすぎて怖い…。ホンビナに関しては関係ない…」

その時Aが寝言を言った

A「……いや……来ない……で、」

皆はビックリしてAを見た。

そしてラビがそっとAの頭を撫でた

すると、Aが目を覚ました。

A「……ぇ、あ、私…寝てしまいましたか？」

今さっきの事があってメンバーも少し動揺した

LE「少し疲れたんだ。もうすぐ宿舎に着くから早く寝ていいよ。」

A「すみません、ラビオッパ重たかったですよね？本当にすみません…」

RV「あ、あぁ、俺は大丈夫だ。」

A「そうですか…」

HB「宿舎に戻ったら先にお風呂に入ってね！」

A「あ、はい。わかりました」

気まずい雰囲気が流れる。

そのまま宿舎に着き、Aはお風呂に入りに行った。

その間に皆は少し話し合いをした。

どのように、愛を教えるかという事だ。

ヒョギは今日の事を話した。

思ったよりも難しい彼女の感情をどう動かすか

それが今の課題だろう。

愛情とは何か。

難しい問題だ