第５５歩 ページ20
キヨside
「おーい」
ヒラ「・・・えっあっA！！」
声が聞こえ俺達は一斉にヒラの見ているほうを見る。そこには先ほどのドレスを着ているAがいた
「いやぁ〜・・・やっぱりああいうのは疲れるね」
キヨ「・・・いつものAだ」
「え？」
キヨ「いや、何でもない」
いつも通りのAに俺は、どっちが本当のAなのか分からなかった
すると後ろから一人の女と男が声をかけてきた
女「A様本日の会食お招きいただきありがとうございます」
「いえいえ、我が財閥の会食にお招きするのは当たり前のことです」
男「いやはや、やはりA様はお優しい」
「いえ、そんな」
Aがいろんな人の対応に追われていると後ろから小さな男の子がこっちに向かってきた。見た感じだと約８〜９歳くらいだった
男の子「・・・おにーさんたちはこの人に買われたの？」
セピア「・・・そうだよ。君も誰かに買われたのかな？」
男の子「うん。・・・この財閥と関わっていて僕たちみたいな人買う人は誰も僕たちを傷つけないんだ」
何でそう言い切れるのか。俺は分からなかった。もちろんAのことは信じてるけどほかの奴ら全員がいいやつとは思えなかった
「ん？ああ悠斗か」
悠斗「！」
男の子はAに呼ばれると顔が明るくなってAに抱き着いていた
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つみきだいふく。(プロフ) - hako丸さん» うわー、怖いわーwとりあえず読んでくれてありがと！他の作品も終えてからだけどな！ (2017年9月23日 17時) (
レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
hako丸(プロフ) - つみきだいふく。さん» じゃんじゃんリクエストするよー！書ききれないぐらい送ってやる！ (2017年9月23日 16時) (レス) id: 76416e863a (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - hako丸さん» ありがと！次の作品は短編だからリクエストしてくれると嬉しいなー壁|ω･`)ﾁﾗｯ (2017年9月23日 16時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
hako丸(プロフ) - つみき！完結、(ノ´∀｀)ノぉめでとぉ☆！つみきの次の作品も見るからね！ (2017年9月23日 16時) (レス) id: 76416e863a (このIDを非表示/違反報告)
かほりん - 了解だお(・ω・) (2016年7月21日 0時) (レス) id: 2df0bb6bd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき | 作成日時：2016年6月25日 14時
