第５１歩 ページ15
Aside
なんか視線を感じるんだけど・・・
そう思いチラッと見ると二人がこちらをガン見している
「・・・どうしたの？」
アブ「いや、Aちゃんが仕事してるの初めて見たからさ・・・」
「あーそうだね・・・家ではあんまり仕事しないようにしてたからさ」
家で仕事してる人がいるとなんか気を使っちゃうじゃん？
すると
つわはす「・・・あのさ、この間行ってた会食って」
「ああ、あれは・・・１週間後だね」
「「１週間後！？」」
「まぁしばらくしたらスーツとか準備するから」
私はそう言い仕事に戻る・・・いや戻ろうとした
コジマ「Aーーーーーっ！！！」
「うぐっ」
その瞬間、後ろからコジマがタックルしてきてそのまま私も倒れてしまった
「・・・どーしたコジマ」
コジマ「あのね！セピアさんが俺のこといじめる」
セピア「コジマさん？」
コジマ「ひぃっ！！！！」
「セピア？どういうこと？」
セピア「コジマさんが風呂でうるさかったから説教しただけです」
なんだよ。結局どっちもどっちじゃないか
私は起き上がってコジマのほうを向き
「誤解されるような言い方しないの！」
コジマ「・・・・ごめんなさい」
しょぼくれてた
なんか可愛い
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つみきだいふく。(プロフ) - hako丸さん» うわー、怖いわーwとりあえず読んでくれてありがと！他の作品も終えてからだけどな！ (2017年9月23日 17時) (
レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
hako丸(プロフ) - つみきだいふく。さん» じゃんじゃんリクエストするよー！書ききれないぐらい送ってやる！ (2017年9月23日 16時) (レス) id: 76416e863a (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - hako丸さん» ありがと！次の作品は短編だからリクエストしてくれると嬉しいなー壁|ω･`)ﾁﾗｯ (2017年9月23日 16時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
hako丸(プロフ) - つみき！完結、(ノ´∀｀)ノぉめでとぉ☆！つみきの次の作品も見るからね！ (2017年9月23日 16時) (レス) id: 76416e863a (このIDを非表示/違反報告)
かほりん - 了解だお(・ω・) (2016年7月21日 0時) (レス) id: 2df0bb6bd1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つみき | 作成日時：2016年6月25日 14時
