真剣SUNSHINE 【 tk × in 】 (ページ12)

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大好きな人と大好きな海を見ている。

これ以上の幸せはない。

こうやって伊野尾くんと
これからももっともっと幸せな時間を
過ごしていけたらいいな ‥。

しばらく2人で海を眺めていた。

きた！！

俺の 1番好きな景色。

夕日が水平線に沈もうとするこの瞬間。

伊「綺麗 ‥。」

夕日が伊野尾くんの頰を赤く照らす。

髙「これを伊野尾くんに見せたかったんだ。」

伊「髙木 ‥。」

潤んだ瞳で伊野尾くんがこっちを見ている。

ヤバ過ぎだろ‥。

もう我慢出来なかった。

俺は目を閉じ、唇を重ねた。

髙「好きだよ ‥ 伊野尾くん、。」

唇の隙間から舌を滑り込ませれば、
水音鳴らしながらお互い夢中で舌を絡ませる。

伊「‥ っん、。」

伊野尾くんが漏らす甘い声に、
理性を抑えきれなくなっていた。

俺は伊野尾くんを押し倒し、
上に覆い被さった。

伊「ここ、外だから ‥ 。」

伊野尾くんは頰を赤らめ、
体を捻らせて抵抗するけれど、

髙「わりい、もう止めらんない、」

逃げられない様に片手で肩を押さえつけ、
喋れない様に唇で口を塞いだ。

もう片方の手を、相手の服の中に忍ばせ、
胸の突起に指を這わせれば、

伊「 ‥ ぁっん」

伊野尾くんの抵抗する力が弱まっていく。

シャツを捲り上げ、
すでに硬くなっている胸の突起にしゃぶりついた。

伊「たかきぃ ‥ ダメ ‥。」

髙「ダメなようには見えねえけど？」

突起咥えたまま、挑発的に相手見詰めながら、
ズボンのベルトに手をかける。

伊「本当にダメだって、‥。誰かに見られちゃうよ。」

と言いつつ、伊野尾くんのモノは大きく硬くなっていた。

髙「誰も来ねえよ。」

確信なんてどこにもなかったけど、
早く伊野尾くんを感じたかった。

ガードする手を振り払い、
ベルトを器用に外した。

ズボンとパンツを一気に下ろせば、
伊野尾くんのモノが露わになる。

伊「んん、っ ‥ // 」

恥ずかしそうに両手で隠す伊野尾くんが、
なんとも可愛くて、興奮が増してく。

髙「手邪魔だから、」

伊野尾くんの両手首を片手で掴み固定すれば、
もう片方の手で反り返るモノをぎゅっと握った。

伊「はぁっん ‥ 、」

伊野尾くんは甘い声を漏らしながら、
ビクッと体を震わせた。