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私は焦る。冷や汗が頬を伝う。お義母さんとかに連絡してもきっと今は会議の時間で出れないはず。だから貴大の入ってる青葉城西３年生グループにとぶ。
私は電話をかけた。
勢いで。貴大は私が迷惑をかけたせいで倒れて私がいることでストレスを感じて、貴大は知らないところでどんどん溜まってくのを無視して倒れた。
どうしよう、どうしよう。
『もしもし？花巻こんな忙しい朝に何のようだ』
この前、あった人の声。
何だか安心して。
ぼろぼろと涙が落ちる。
嗚咽が電話を伝わっのか、『お前だれだ』と彼は問いかける。少し喧嘩腰な口調だけど怖いとは思わなかった。
『泣いてんのか？』
彼は私に優しく問いかけた。
「貴大が」
震える。必死に喉から引っ張り出した声は潰れていて掠れている。裏返ったその声に心配した彼は焦る。
『お前花巻の妹か、すぐ行くから待ってろ』
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萌々子(プロフ) - お眠のねむさん» 書かせて頂きました！！ご愛読ありがとうございました！ (2018年8月26日 22時) (
レス) id: 7e27c0b7c2 (このIDを非表示/違反報告)
お眠のねむ - いつか義妹チャンとマッキーが仲良くシュークリーム食べる画がみたいとおもった (2018年8月21日 15時) (レス) id: e0f075e31d (このIDを非表示/違反報告)
萌々子(プロフ) - あすかさん» ありがとうございます！ (2018年5月4日 21時) (レス) id: 7e27c0b7c2 (このIDを非表示/違反報告)
あすか - おもしすぎー！！ (2018年5月4日 21時) (レス) id: 3cde28d88e (このIDを非表示/違反報告)
萌々子(プロフ) - 雛ヒヨコさん» 本当ですか？！とても嬉しいです(*^^*)ありがとうございます！これからもキュンとしてくれれば嬉しいです( ´ω` ) (2018年2月21日 20時) (レス) id: 7e27c0b7c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穀海* | 作成日時：2017年11月29日 19時
