検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:75,808 hit

子供の時の記憶1 ページ14

子供の時の記憶をお話します。





京治と出会ったのは生まれた時からです。





私のお母さんと京治のお母さんは





昔からの親友で、京治が生まれて、





私が1歳の時京治を初めて見たのです。





でもそんな記憶ありません。





母に教えてもらいました。





京治と遊んだのは私が小3で彼が小2の時。





「京治くん遊ぼ!」




私は京治と遊びたくて遊びたくて仕方がありませんでした。





今まで隣にいて、見てきたものの





遊んだことは無かったからです。





「なに、するの?」





「うーんとね!かくれんぼ!」





京治はいつも1人でいました。





別に嫌われてるわけじゃないです。





逆にモテてるほどです。





でも1人が本当は嫌いな京治はいつも読書してました。





私は鬼ごっこしたいと申し出ました。





京治は少し嬉しそうに目を輝かせて





「…うん…!」





と頷きました。





今思うと可愛くて仕方ないです。

子供の時の記憶2→←朝



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (121 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
202人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

萌々子(プロフ) - 黒虎さん» 嬉しいです!ありがとうございます!教えていただきありがとうございます!訂正いたします (2018年5月9日 21時) (レス) id: 7e27c0b7c2 (このIDを非表示/違反報告)
黒虎 - 外部から失礼致します...とても面白い作品ですね^^*すみません、訂正なのですが二ページ目の誕生は誕生日ではないですか? (2018年5月9日 20時) (レス) id: 0f133f8305 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:穀海* | 作成日時:2017年9月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。