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朝起きる時、私が起きれない時があります。




京治が朝練のある時は




京治が家を出る時刻に私は起きます。




そんな時京治は私を起こしに来ます。




「起きてA」




「待ってあと5分」




「ダメ。早く起きて。遅れるよ」




「やだー」




布団に潜り混むと




勢いよく布団をめくってきます。




「さむっ」




「寒くない。起きて」




京治が私の頬をつねってきます。




「そんなに起きないなら白福さんとでも一緒に行くけど」




雪絵は近くに住んでるんです。




だからちょっとムカッとくるんです。




「勝手に行けば」




逆ギレする私に対して京治はあっさりいいます。




「そっか。じゃあ行くね」




と。




大体私が折れて終わります。




「待って!こめんって!」




「起きた。おはよう」




京治には適わない今日この頃。

子供の時の記憶1→←デレツン?



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萌々子(プロフ) - 黒虎さん» 嬉しいです!ありがとうございます!教えていただきありがとうございます!訂正いたします (2018年5月9日 21時) (レス) id: 7e27c0b7c2 (このIDを非表示/違反報告)
黒虎 - 外部から失礼致します...とても面白い作品ですね^^*すみません、訂正なのですが二ページ目の誕生は誕生日ではないですか? (2018年5月9日 20時) (レス) id: 0f133f8305 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:穀海* | 作成日時:2017年9月23日 21時

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