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キッド「にしても、貴女綺麗な容姿ですが・・・何歳ですか?」

柚「17歳」

キッド「おや驚いた。私と同い年とは」

柚「ふーん、つまり貴方も17歳なのね」

キッド「その通り」

ってか、この人もモノクルをかけててよく見えないけど、高校生には見えないほどの美貌だと思うけど・・・。

キッド「そういえば、貴女の名前を伺っておりませんでしたね」

柚「冥咲柚。好きに呼んで」

キッド「解りました。さて、名前も解りましたし・・・」

柚「ん?」

キッド「冥咲柚さん・・・いつか貴女を奪いに、また貴女の前に参上致しましょう」

柚「・・・」

ふーん・・・。

おもしろい人ね。

柚「できるものならやってみなさい。私はそう簡単におちないわよ」

キッド「フフッ、絶対奪ってみせますよ。それでは」

するとキッドは飛んで行った。

柚「怪盗キッド・・・暇潰しにはちょうど良さそう♪」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年3月2日 20時

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