死なない彼女は呪詛師なようで《呪術廻戦》

❻夢主side ページ6

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.......誰かにつけられてるな
おそらく呪術師、または高専関係者って所か？


私は狭い場所、そして人目がつかない場所へ行くように足を運び間接的に誘導する


A「先程から私の後を追いかけてくるのは誰でしょうか」


私が声をかけるとあからさまにびっくりした反応をする人
スーツ.......呪力は...そんなに感じられない


A「誰の入れ知恵ですか」


補助「ひっ.......」


A「こんな場所に来たんですから折角です。私が殺してあげましょう」


補助「やっ.....やめっ...」


五条「困るなぁ、高専関係者に手を出すなんて」

またか...肝心な所でいっつも邪魔してくるな

A「.......あぁ...また貴方ですか」


A「懲りませんね、私のこと好きにでもなったんですか？」

少し笑いながら冗談を言ってみると真顔で返された


五条「君って思ったより頭おかしいね」


A「目隠しして街歩いてるお前もな」


五条「とりあえずなんで生きてるのかは分からないけど、今から君を殺す」


A「楽しみですね」

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と強気で出たものの別に私はそんなに強くない
この人早いんだよ、めちゃくちゃ訳わからんくらい

五条「僕の勝ちだね」


A「あっヤバ_______」


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五条「そう____うん___早めに来て____今回は回収するまで僕もいるから____」


誰かと連絡を取り合っているのだろうか....


でもまぁ


誰でもいっか



A「そんなに何度も殺されちゃ困りますよ」



五条「_________は？」

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