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❸五条side ページ3

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僕は任務を終えた後に伊地知の車の乗り高専へ戻る
五条「.........ちょっと待って」


伊地知「はい?」


五条「あー...伊地知先帰っていいよ、僕遅れるわ」


伊地知「えっ良いんですか?」


五条「良いから行った行った」

伊地知を先に帰らせる
あれ?なんか前もこの展開あったな...あぁ火山頭か


僕は感じた呪力の場所まで足を進める
五条「その人どうするの」


A「.....さぁ」


五条「君は西園Aだよね?早めに会えて嬉しいよ」


A「......私は全然嬉しくないですよ」


五条「辛辣だな」


A「呪術師ですね、うーん...五条悟という方でしょうか」



五条「えっ僕のこと知ってるの?いやぁ困るなぁ人気者って」


A「ヤベェ奴だぁ」


五条「まぁそんなの良いからさ、君さ人殺しすぎてるわけ、現に今もその人....もう死んでるしね」


A「私を殺しますか?」



五条「そうだね、話し合いが通じないなら、殺すしかないよね」


A「そうですか、私は貴方を殺します」


その瞬間、僕の目の前から彼女は消えた、早いな


五条「後ろか」


A「早いですね」


五条「君もね」


やっぱり僕が思った通り彼女は呪力の込め方と扱い方がとんでも無く上手い


五条「でも」

これだけ人を殺したんだから死刑になるだろう
このまま生かして連れて行くことも出来なさそうだから


五条「僕の方が強い」



A「あっ_________」


彼女はその場に倒れ込んだ
その場は真っ赤で、彼女は虚な目で、もう脈もない


五条「思ったよりだな......」


僕は夜蛾学長に経緯を話しながらその場を離れる
死体の処理は専門の人がやってくれるからそのまま置いておけと言われた

❹五条side→←❷五条side



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いちごパフェ(プロフ) - クローバーさん» ありがとうございます!! (2月11日 23時) (レス) id: 294d751c54 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - このお話、大好きになりました! (2月9日 15時) (レス) @page35 id: b1ddeb45e0 (このIDを非表示/違反報告)
いちごパフェ(プロフ) - ふゆねこさん» ふゆねこさん!こちらにもコメントありがとうございます😳嬉しいです!読んでくださりありがとうございます! (8月25日 8時) (レス) id: 294d751c54 (このIDを非表示/違反報告)
いちごパフェ(プロフ) - 美傘さん» 美傘さん!読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...。゚(゚´ω`゚)゚。 (8月25日 8時) (レス) id: 294d751c54 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆねこ(プロフ) - わー、素敵な作品、!おもしろかったです! (8月23日 21時) (レス) @page35 id: cd0c30d1f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごパフェ | 作成日時:2022年3月14日 17時

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