高専卒業後に姿消した同級生が上層部になってたんだけど《呪術廻戦》

❺五条side ページ5

五条「______というわけで校内の中とか皆んなが授業受けてる感じとかを観察されてるけど気にしないでね」


朝、1年生の教室で朝会の時に連絡をした
釘崎「見られてるなんてやりにくいわね」


伏黒「しかも上層部となるとな」


虎杖「でも優しくて良い人だったよ」


五条「待って、喋ったの？」


虎杖「えっ？うん、廊下で挨拶してちょっと喋ったよ」


五条「あっへぇ〜...そうなんだぁ」


僕とは目も合わせなかったくせに....


五条「な....なんて言ってたの？」


虎杖「え？....頑張って強くなってって...」


五条「あっへぇ〜..そ〜なんだ〜」


虎杖「どったの？」


釘崎「なんかキモいわよ」


伏黒「関係あるんですか？」


五条「いや、無いよ全然」


虎杖「へぇ〜」(あっあるんだ)


五条「はい！朝会終わり！今日も頑張ってこーねー！」


僕は逃げるように教室を出た


________「頑張って強くなるね」


五条「...................」



五条「けじめつけるかぁ....」

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