高専卒業後に姿消した同級生が上層部になってたんだけど《呪術廻戦》

❷夢主side ページ22

しまった、怪我のこと忘れてた...
五条「えっ、どうしたのこれ」


歌姫「ちょっ..！早く処置しなきゃっ...！」


A「あはは....忘れてました....」


歌姫「敵にやられたの？」


A「えっ？...いや...気付いたら切ってたんですよ」


歌姫「.....えぇ...昔と変わらずドジねぇ...」


A「あはは....すみません...」
笑っている私の腕を掴んで硝子のところへと連れて行ってくれる


硝子「派手にやったな」
硝子は昔と変わらず優しく反転術式で治してくれた


A「ありがとう」


硝子「いつでも頼りな」


A「うん......」
嬉しくなって思わず頬が少し緩んだ

私が上層部じゃなかったら、
もしもあの時、高専を卒業した後に逃げていなかったら


今頃ここで皆んなと一緒に笑えてたのかも
A(逃げたくせに滑稽.....)


歌姫「大丈夫？」


A「あっはい、大丈夫です。ありがとうございます」


歌姫「そう、よかったわ、気を付けなさいよ」


A「あははっ、はい、すみません」

私は歌姫さんと会話をしてから「上に報告しなければいけないので」と悟達の横を頭を下げて通り過ぎた


作者より_______
駄作者、行き詰まってます😖
ちょっと自分でも何書いてるか分からん所がいっぱい...🙄
申し訳ありませんっ！

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