高専卒業後に姿消した同級生が上層部になってたんだけど《呪術廻戦》

❹夢主side ページ14

A「............」
楽巌寺学長について私は東京校まで足を運んでいた


両校ミーティング時間、私は部屋の外から話を聞く
どうやら虎杖君を殺す事に重点を置くようだ


いくらなんでもメチャクチャだな....
楽巌寺「神谷」


A「はい」


楽巌寺「茶を買ってきてくれ」


A「了解です」


ミーティングが終わり、生徒が部屋から出てきた後、私はお茶を買うために声をかけられる
内心「めんどくせぇ」と思いながら涼しい顔して廊下を歩く


五条「あっ」


A「あっ」


自動販売機まで行くと悟も飲み物を買いに来ていた


五条「大変だねぇ〜、上には上がいるもんだ」


A「仕事だからしょうがないよ」


五条「悠仁の件、ありがとね」


A「なんのこと？」

少しすっとぼけておいた
あぁ〜...そうだ.....

A「悟」


五条「ん？」


A「この前の上層部への報告書に訂正が見つかった」


五条「え？」


A「数枚あるから期日書いとくね」
私はメモ帳を取り出しペンを走らせる

五条「ちょっと待っ_____」


A「はい、期限は守ってね」


悟はメモを受け取って内容を眺めてから私の方を見る


五条「あぁ、期限は守るよ、任せといて」

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