スニョンの忘れもの

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「 っそぁ！！turn right！！」


HS「 っそぁ！！」


「 turn left！！」






俺を撃っていけとウジホシが言っています






「 もんじょ なる っそご がら！！」


HS「 バンッ」


「 ……え？」


HS「 え？いや、撃ってみただけ 」


「 それは全部歌い終わってからでしょ！」






まさかのホシさんと二人きり宿舎

ウジたんは呑気に散歩に行ってしまいました。



デカくて最新のテレビがここにあるものだから
ライブDVDを大音量で鑑賞させてもらっている。







「 っそあ！っそぁ！っそぁ！はい、ここ！！」


HS「 バンッ 」


「 そう！って私が撃たなきゃじゃん」


HS「 じゃあもう一回流して 」


「 待って、ウジたんに撃ちたい」


HS「 は？」


「 私の愛の鉄砲はウジたんに撃ちたい！！！」






ウジたんがいつか死んでしまう時が来る時
その時は、病気でもなく老衰でもなくて

私達CARATの手によって眠ってほしい。





HS「 …なんだろう鳥肌が止まらない！！！」


「 ホシさんも変な死に方よりそっちがいいでしょ？」


HS「 と、とりあえずウジ待っとこう。うん
俺はカギのある自分の部屋に居るから…うん 」


「 なにビビってんの？まだ眠らせないのに」


HS「 ひいっ！！！」







なんだあいつ。


私はウジたんの帰りを一番にお迎えするために
ブツを持って撃つ準備をしておこうか。









「 一に装填 」


「 二に発砲…っそあ！！！ 」





おかえりダーリン♡






HS「 ぎゃあああ！！！ウジやっ！！！！」


「 わっびっくりした」


HS「 Aちゃん！！本当にするとは思ってなかった！！
ウジや！イジフン！目を覚ましてくれ！！」


「 …あの、ちょっ」


HS「 さっさと救急車呼べや！！！」






どうしよう

目の前に痛い奴がいるんだけど、無理腹痛い






「 いや、ホシさん？」


HS「 お前は絶対に逃げるなよ！！逮捕だ！！」


「 Ay WOOZI tell em right now〜 」


HS「 ウジ！お前はまだ死んじゃだめだっ！！
楽しみにしてただろ！成長期来るのを…っ！」







WZ「 もう成長期は終わった 」






「 おかえりダーリンダーリン♡」


HS「 …え？！」








お待たせしました、ホシウジ絡み









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