明「第3話！」 ページ4
神「少しボロくさいけどそのへんは勘弁してね」
湧「あぁ！大丈夫だ！」
なんかこの道進むにつれて血の匂いがする...気のせいか？
明「夕飯は薫が作るのか？」
神「あたりまえじゃない！」
明「料理へたなんだから、作るなって！まずいしよ！」
神「そう言うんなら食べんな！私のご飯美味しいよね？剣心？」
緋「あ、あぁ美味しいでござるよ」
剣心笑顔が引きつってる...そんなに不味いのか？
神「ほらぁ！」
湧「言いづらいけどさ、夕飯は俺がつくろっか？泊めてもらうんだし...」
神「え？そう？ありがとう！」
喜ばれた...
高「あら？ごきげんよう😊」
神「なんでここにいるのよ！」
高「今日と明日と仕事休みなんで、遊びに行こうと思ってたのよ。いいでしょ？」
神「ダメ！女狐立ち入り禁止！」
高「あらぁ由太君の治療したのは誰だっけなー？しかも無料で」
神「ぐ...」
由太君？治療が無料で！じゃあこの女の人は医者か？女の戦い怖ぇ
高「あら？こちらの方は？」
湧「あっ俺？俺は剣心のいとこの緋村湧真だ！よろしくな」
高「剣さんの！あ、私は医者の高荷恵です。よろしく。」
耳が見える...さっきから剣心元気ないなぁー、
湧「剣心？さっきから元気ないぞ？」
高「私で良ければ診ましょうか？」
緋「いやー大丈夫。なんでもないでござるよ。」
神「湧真さん！ついたよ！」
血の匂い！気のせいであって欲しいが...
湧「薫...ここ本当に道場か？」
神「そーだけど？」ｶﾞﾗｯ
緋「...！」
な、なんだこれ...血の匂いが...
緋「っ！...」ﾀｯ
湧「剣心！」ﾀﾀｯ
緋「左之！！！」
湧「恵！医者だよな！治療できるか？」
高「えぇ！...暗くて傷口がよく見えないわ！ローソクでもなんでもいいからもっと照明！」
湧「現場をもう一度確認してくる！」
緋(...っ)
湧「剣心も見てたのか...はぁ？」
この薬箱のマーク！それに剣心の持っているのは傷口に突き刺さってた折れた切っ先...そしてこの壊れた壁..尋常でない破壊力の持ち主...
湧「ま、まさか...」
緋「湧真もきづいたでござるか？」
湧「まぁ、気づかない方が馬鹿だからな...これをやったのは...」
緋*.湧「斎藤一！」
神「第4話！ちょっと駄弁おおいかな」→←緋「第2話でござる！｣湧「ここからはおれsideだ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イチ - 可愛すぎだろーーーーーー（ため息) (2019年7月31日 23時) (
レス) id: daad10c58f (このIDを非表示/違反報告)
鈴佳(プロフ) - ソルトさん＞教えていただいてありがとうございます！ (2016年1月18日 16時) (レス) id: 7868c818a3 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよー (2016年1月17日 21時) (レス) id: 55ceffc35d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴佳 | 作成日時：2016年1月17日 17時
