検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:39,063 hit

56 ページ6

日「ねえ、何で泣いてたの??」


みっくんが優しく聞いてきた


私は今日見た夢を全て
みっくんに話した。






ギュッ



日「A...。俺はどこにも行かないから。絶対に。」


さっきよりも強く抱きしめられた


みっくんの腕の中が1番落ち着くな...



「約束だよ」


そう言って
みっくんの腕の中で再び眠りに落ちた









.



日「.....A起きて」


ふぁ〜...よく寝たなー...



「みっくんおはよ」

日「すごい口開いてたよ笑」

「えっ!?見てたの?!」

日「ちょっとだけ寝顔見ちゃった♪」


は、恥ずかしい////
私ほんと寝顔ブサイクすぎるのに...//


日「照れてるの?笑 顔真っ赤だよ」

「ち、違うよ!照れてないもん!!!//」

日「ほんと可愛いなAは」


くしゃくしゃな笑顔で言うもんだから
また顔が熱くなる//


日「さ、出かける準備しよっか」

「そうだね」


このあと、デートってことでもないけど
少しだけ買い物をして

自宅まで送ってくれた

57→←55



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:AAA , 日高光啓 , 末吉秀太、宇野実彩子   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なっつん | 作成日時:2017年1月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。