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日「ねえ、何で泣いてたの??」
みっくんが優しく聞いてきた
私は今日見た夢を全て
みっくんに話した。
ギュッ
日「A...。俺はどこにも行かないから。絶対に。」
さっきよりも強く抱きしめられた
みっくんの腕の中が1番落ち着くな...
「約束だよ」
そう言って
みっくんの腕の中で再び眠りに落ちた
.
日「.....A起きて」
ふぁ〜...よく寝たなー...
「みっくんおはよ」
日「すごい口開いてたよ笑」
「えっ!?見てたの?!」
日「ちょっとだけ寝顔見ちゃった♪」
は、恥ずかしい////
私ほんと寝顔ブサイクすぎるのに...//
日「照れてるの?笑 顔真っ赤だよ」
「ち、違うよ!照れてないもん!!!//」
日「ほんと可愛いなAは」
くしゃくしゃな笑顔で言うもんだから
また顔が熱くなる//
日「さ、出かける準備しよっか」
「そうだね」
このあと、デートってことでもないけど
少しだけ買い物をして
自宅まで送ってくれた
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作者名:なっつん | 作成日時:2017年1月9日 1時