検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:39,064 hit

80 ページ30

日高side


「ほら行くよ!!大丈夫だから!」


A「やだやだ!!絶対やた!!!」

「俺がついてるだろ?笑」

A「みつくん絶対逃げるもん!!」

「女の子1人おいて逃げるわけないでしょ?」


少し強引にAの手を引っばり入った所は







.

A「絶対怖いじゃんここのお化け屋敷...泣」


そうお化け屋敷。
ここもデートにはもってこいだ






「よーし入るぞ」


男の男を見せてやるぞー!!









.









「やっと出口だ!!」

A「うう...怖かった...泣

みつくん先に走って逃げちゃうから...グス」



あちゃー。、

俺ほんとカッコ悪すぎる

入る前あんなに強がってたのに
俺の方がビビって逃げちまったな


「ごめんってA。」


半泣きのAの頭を撫でて
近くのベンチに腰掛けた。




「A見て綺麗だよ」


目の前には綺麗な夕日があった。
ジェットコースターや観覧車が黒く影になっていて

ほんとに綺麗だ



A「わぁ...綺麗だね」


Aから笑顔がこぼれた

良かった。



そうだ、




「ねえ、A最後にアレ乗ろっか」

81→←79



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:AAA , 日高光啓 , 末吉秀太、宇野実彩子   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なっつん | 作成日時:2017年1月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。