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日高side
「ほら行くよ!!大丈夫だから!」
A「やだやだ!!絶対やた!!!」
「俺がついてるだろ?笑」
A「みつくん絶対逃げるもん!!」
「女の子1人おいて逃げるわけないでしょ?」
少し強引にAの手を引っばり入った所は
.
A「絶対怖いじゃんここのお化け屋敷...泣」
そうお化け屋敷。
ここもデートにはもってこいだ
「よーし入るぞ」
男の男を見せてやるぞー!!
.
「やっと出口だ!!」
A「うう...怖かった...泣
みつくん先に走って逃げちゃうから...グス」
あちゃー。、
俺ほんとカッコ悪すぎる
入る前あんなに強がってたのに
俺の方がビビって逃げちまったな
「ごめんってA。」
半泣きのAの頭を撫でて
近くのベンチに腰掛けた。
「A見て綺麗だよ」
目の前には綺麗な夕日があった。
ジェットコースターや観覧車が黒く影になっていて
ほんとに綺麗だ
A「わぁ...綺麗だね」
Aから笑顔がこぼれた
良かった。
そうだ、
「ねえ、A最後にアレ乗ろっか」
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作者名:なっつん | 作成日時:2017年1月9日 1時